リンゴのカービング。
ナイフ一本で彫っています。
さて、秋のお菓子、モンブラン。
今年も作りました!!
栗をむいて、牛乳で煮て、裏ごしし、
バターと粉糖とラム酒を加え、よく混ぜ
さあ、絞り出しだ~!
と思ったら、絞り袋、古かったので捨てたんだった。。。
(本来は、こうなる予定でした。)
仕方がないので、
プレゼント用。
( カステラと生クリームと栗の3段)
自宅用
となりました。
自宅用のも生クリームを添えていただきます。
見た目は地味なのですが、なんせ栗をた~っぷり使ってるので、
なかなか美味しいんです(自画自賛)。
で、「お店出せますよ~。」
「私、買いに行きま~す。」
とか言っていただいて、木に登った私。
「来年、パティシエデビューだ~!」
栗の期間は短いので短期決戦、
と張り切っていたら。
世の中、そんか甘くない、と実感。
娘と訪れたお店
夜パフェ パフェテリアベル
何も知らず、ただググって、そのときにいた場所から一番近いお店を訪れたのですが。
着いたら、4組待ち。
ビルの4階で、このお店を目指した人しか来ないであろうお店に、
この中途半端な時間に、待ち人?
でも、パフェが来て納得。
映る~!
こちら神梨月と銘打たれた和のパフェ。
パフェは6種類なのですが、このグラスの中に、各々15種類のお菓子が詰め込まれてるんです。
こちら「毬栗」
私は、神梨月のほうをいただいたんですが、
竹炭ダンテルとやらも塩味が効いててよい感じ。
梨も杏仁の香りづけされていて面白かったし、小指の爪より小さいわらび餅がこれまた美味しい!
笹の葉茶ジュレもほどよい硬さで。
今、世間のパフェはここまで進化してるのですね。
栗を潰しただけの私のモンブランじゃあ、
たちうちできまへん。
次は、いろんなのをいっぱいのせるぜ!
と一瞬意気込んだものの
本日のデザート、プリン。
裸で終了。
パティシエの道は遠うございます。
ランキングに参加しています。
青いカービングの文字を押し、また、向こうで「手作りひよちゃん」を押して帰ってきてくださると励みになります。
ありがとうございました。