小さなプリンスメロンのてっぺんに蓮
側面には、多種類のS字を彫っています。
さて、先日の蔵厘(鎌倉市小町1-5-7カトレアビル2F)を訪れた時の鎌倉探訪をば。
鶴岡八幡宮と蔵厘の中間地点にある
(歩いて5分くらい)
鏑木清方記念美術館へ
美人画の巨匠鏑木清方。
鏑木清方の描く、華があるが気品にみちた女性が大好きで。
また、彼の真摯で誠実な生きる姿勢も尊敬していて、
大好きな日本画家です。
その先生が生前使っていた画室。
小さな美術館ですが、挿絵なども丁寧に保管されており、
鏑木清方ファンとしては見ごたえたっぷり。
大変、大変、楽しく充実した時を過ごさせていただきました。
その後、蔵厘に寄せていただいたあと、
江ノ電に乗って出かけた先は
極楽寺。
( 超のつく方向音痴ですが、今回、
素敵女史Mちゃん、Nちゃんに導いていただきました。
その節は、ありがとうございました。)
八重桜は、一枝に八重と一重が混生する「御車返し」とも呼ばれるもの。
北条時宗公がお手植えされたものがもとだとか。
歴史を感じます。
白藤も美しく、清々しい。
小さく静かなお寺ですが、
ゆったり佇みたくなる素敵なお寺でした。
鎌倉、よいなあ。
よく見かける単の薔薇も
シャガも、鎌倉でみると、より愛おしい。
先日、夕方テレビをつけたら
「最後から二番目の恋」
が流れていました。
改めて、鎌倉よいな~。
梅雨前に、また、行きたいな〜。
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