昨夜はいつもの隠れ家こと「しん」で母親と食事。メニューは基本はお任せだけど、昨日電話であいさつした時に、肉も食べたいとお願いしておいたので、神戸牛のランプを焼いてくれた。お刺身は、明石の鯛とシマアジ。新鮮だからコリコリしてて、脂乗って文句なし。煮物は、舌平目のイイのがあったとのこと。縁側までチュパチュパ吸いたくなるお味。やっぱり出汁だな。あとは箸休めに、ジャーマンポテサラとか、冬瓜の煮物など。気さくなママとおしゃべりが弾み、お酒も進み、食が細って心配していた母親もペロリと完食して安心した。楽しい関西弁の応酬、常連のお客さんも混じって、腹を抱えて笑いに笑い、故郷の夜は更けていく。
