新幹線と言えば、車内の駅弁が楽しみ。新大阪駅で買った、買ってはいけない弁当を、引いてしまった。美味しそうだと思って手に取った鯖の棒鮨だったが、こんなに食べずらくて、客のことを考えてない弁当は初めて。まず、鯖棒の切込みが、全部きれてない。厳重なビニールで包装され、それをどうにか開けると、また神で包装してあって、これを剥がすには両手を使わねばならず、手が酢でベシャベシャになり、なんとその下にまた、一切れずつをラップて包んであり、これも両手で剥がさねばならない。手はもはや、酢と鯖の匂いでベタベタになっている。ちゃんときれてないので、一切れずつを箸ではなく手でちぎらねばならず、匂いは周囲に拡散し、周りのお客さんから覗き込まれ迷惑そうな顔されて、とても食べ終える気にならず、半分で捨てた。狭いシートと前のトレーだけを使って客は食べるんだ。この会社の社長さん、自分で食べたことあるのかな?
この鯖棒寿司は、新大阪駅のどこにでも売っているが、「買ってはいけない」に、文句なく入選です!買ってはいけません。スマホまで、鯖と酢の匂いがします。
この鯖棒寿司は、新大阪駅のどこにでも売っているが、「買ってはいけない」に、文句なく入選です!買ってはいけません。スマホまで、鯖と酢の匂いがします。