佐野実と言えば、ラーメンの神様だか仏様だとか呼ばれて、テレビに出ては、デカイ態度でやってるという印象で、店には行ったことが無かったが、青葉台に出来たということで、食べに行った。
メニューも、なかなかもったいつけてる感じ。自慢だという塩ラーメンを注文。
まず、麺が茹ですぎで柔らかく、老人の食い物みたいな歯触りだ。スープだが、最初の一口は、ネギの香りに負けてるスープ。食べ進むと、少し工夫の味と香りが。魚介類のあっさりに、肉の旨味が加わった、工夫のスープだ。
だが、下に行くほど本来の味が出るラーメンとは、これがコンセプトなのか?何かおかしい。
店員の中国人女性も、感心しない。中国人に多いタイプだが、顔や態度に出すぎる。だから、機嫌が良ければ愛想がいいが、悪いと最低。「お好きな席にどーぞ!」とぶっきらぼうに。一応、案内しろよ!
厨房のお兄さんと仲良しなのか、中国語でお話が弾む。ニコニコ顔の女性店員。
いつも厳しい顔してテレビに出ている佐野実さんとは、かなりイメージの違う店でした。
残念!
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