日本橋七福神巡りに(1) | なんのこっちゃホイ!

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世の中の、これでいいのか、こんなことでいいのかを描くブログ。そんなにしょっちゅう怒っていられないので、ほどほどに色々な話題も混ぜていきましょう。




今、東京で熱いのは、下町なら日本橋だろう。東野圭吾原作の「新参者」のドラマ化は、阿部寛の好演もあり大変ヒットしたし、更に続編として「麒麟の翼」が劇場で公開。撮影はまさに日本橋でのロケで、その様子が番宣でテレビに流れたことから、観光客が押し寄せている。

特に日本橋の欄干にある、翼のある麒麟像は、作中で重要な意味を持つこともあって、一気に有名になった。

もともと、伝説の生き物である麒麟には、翼はない。日本橋をかけた時、この地が国道一号線の始まりでもあったことから、天を駆ける麒麟、羽ばたく日本の希望として翼がつけられたらそうだ。今は橋の上を首都高が走っており、このまま麒麟が羽ばたいたら、ぶつかって落ちてしまいそうだ。


そんなトリビアを話ながら、妻と七福神巡りを始めた。

最初に小網神社を目指すことにした。にほんばしから首都高を右に見ながら、東へと歩き始める。途中、不思議な看板の寿司屋が。「昔からある店」江戸寿司?余りに漠然としたキャッチに、どう反応していいか分からない。


その先には、九条ねぎラーメンなどという、とんでもないものを食わせる店が!
僕はねぎが、大嫌いです。


さて、日本橋七福神とは?ご存じですか?
じゃ、写真を付けて、第1回レポートとします。~続く~






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