これも、全額出張のJALでみた。デンゼル・ワシントンが、かっこいい。
ふざけた運転手のちょっとしたミスで、列車が無人で暴走を始める。繋がれている貨車の数は多くて、列車は長い。つまり、重い。最初はブレーキが、かかっていないだけの暴走だと、たかをくくっていた関係者だったが、列車はアクセルが入っていて、力走していることが判明。どんどん速度を上げていく。
アメリカの映画は、必ず勧善懲悪だから、悪者は会社側のバカな管理職。こいつのバカな指示で事態はどんどん悪化していく。そこに良いものが登場し、体を張って事態を収束させる。カーボーイって訳だ。それに、家族の問題が絡むのは常道だ。家族とこじれた主人公の勇敢な行動が、家族の心を溶かして、愛してるわー!俺もだよ、ベービー!で、ハッピーエンド。
お決まりの典型的なアメリカンな映画だが、面白いんだなー!
Android携帯からの投稿