【映画17】ナイト&デイ | なんのこっちゃホイ!

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世の中の、これでいいのか、こんなことでいいのかを描くブログ。そんなにしょっちゅう怒っていられないので、ほどほどに色々な話題も混ぜていきましょう。

$これでいいのか!?こんなことでいいのか!?

さて、本日二本目は、トム・クルーズとキャメロン・ディアスが出演した、「ナイト&デー」を観ました。

キャメロン扮するジューンは、ボストン行きの飛行機に乗ろうと、急ぎ足で空港へ。思いバッグには、父親の車を修理するための部品が入っている。貴重品だからと、チェックインを断り、手荷物ゴロゴロと出発ターミナルを歩いていた。そこへ、ぶつかった男性。トム扮するロイだった。すまぬ、御免と分かれた二人は、またしてもセキュリティーチェックを抜けたところでぶつかってしまう。「何か、ご縁がありそうね?」「そうだね、ボストンへ行くの?じゃ、一緒にターミナルまで」と二人は仲良く歩き出す。

ボストン行きのターミナル搭乗口でボーディング・パスを差し出すと、「申し訳ありません。満席できして。次の便に乗ってください」とジューンは断られてしまう。「物事には、それなりに理由があるものさ」と謎の言葉を残して乗り込むロイ。

一方、この二人の様子を監視している複数の人物が。
「どうなの?」
「接触しました」
「じゃ、彼女も確保して」

突然、搭乗を許されたジューンは機内に乗り込むと、機内はガラガラ。そして数人の乗客に混じって、ロイが座っていた。知らず知らずにロイに魅かれていくジューン。

そしてジューンがトイレに入ったその時、数人の乗客とクルーまでがロイに襲い掛かる。それらの敵を軽々と倒してしまうロイ。

トイレから戻ったジューンにロイが言う。
「ちょっと問題が発生した。パイロットがいなくなったんだよ」
「どういうこと?」
「だから、いなくなったというか、死んじゃったというか。とにかく、この飛行機を着陸させないといけないから、君はそこに座ってベルトを締めて」
ジューンがみると、コックピットのパイロットは二人とも撃たれて死んでいた。
操縦桿を握るロイ。
「そこに座って!早くベルトを締めて。あそこに着陸するよ!」
そこは、畑の真ん中だった。

命からがら飛行機から脱出したジューンにロイが差し出したもの。
「驚いたろう。これを飲めば落ち着くよ」
そのまま意識を失うジューン。

ジューンが目覚めると、そこは・・・・

まぁ、語らぬが華ではある。
ドンパチの多いアクション映画で、僕の好みではあるが、この作品は、う~んかな。
トムとキャメロンが出ていますってだけの、映画だと思うよ。まぁ、2時間、退屈はしないけどね。

それにしてもキャメロン・ディアス、老けましたねぇ~!
僕は彼女のファンですが、何だかすっかりおばさんになってました。
もちろん、トム・クルーズも老けました。
時間というのは、非常なものです・・・・