今日のニュースショーで、宗教法人が経営しているラブホテルが、その利用料(休憩2500円、泊まり3500円)を「お布施」とか、「喜捨」と称して売上から除外し、宗教法人の特例としての免税処置を受けていたことが発覚したと言っていた。
人を導く立場であったり、癒したりする立場の宗教法人が、ラブホテルを経営しているというのは、究極の愛の姿を追求する崇高なる宗教的立場のなせる業であったとしてもだ、お布施ってことはないんじゃなの?しかし、やりますなぁ~悪い奴ってのは、何でもやりますなぁ~
もっと恐ろしいのは、宗教法人としての登記が、ネットで売られているというのだ!700万円くらいで宗教法人が買えてしまうらしい。それも不思議だ。特に、宗教法人が何故免税法人になっているのか分からないけど、それらが活動を停止したら、即座に登記を抹消するべきだろう。放置するから、売り買いされるんだ。国家の管理なんて、所詮はこんなもんだろうな。