昨日は、突然の辞任ニュースで日本が揺れた。
いかにも時期とタイミングが悪い。
今頃になって、体調不良なんて話が飛び出すのもおかしな話だ。
アッキーが昔インタビューに答えた映像なんかが出ている。
「食事も喉を通らない」「私の話も上の空」
立場も責任の重さも違うが、僕たちだって売上不調の時には
同じような状態だ。「飯も食えないし、話も上の空」である。
小沢さんに会談を申し入れたら、断られたから辞める。
自分の存在が、自衛隊の支援継続の邪魔になっているから。
一国の首相ともあろうものが、野党党首に会談を断られたから
自分の政策を投げ出すというのも理解できない。
「無責任」の声も仕方ないだろう。
「職を賭して」イラク支援を続けると言った時にも、何かしら僕は
怒りを感じた。「職を賭す」のであれば、国民のためにしろ。
「年金問題は職を賭して解決する」といえば、しっくり来たし、
多分頼もしくも感じたんだろうが・・・・
どっちにしてもだ。
「辞めません」といえば、「辞めろ」といい、「辞める」と言えば
「無責任」という。全く自民党の奴らもいい加減だし、マスコミも
いつもながらにいい加減だ。
ちょっと安倍さんには、同情しているかも・・・・