昨日は、店の忘年会で有る事を、すっかり忘れていて、それに参加した為、帰りが日付が変わっていました。
その為、帰宅後そうそうにお風呂だけ入って就寝した為、Blogのアップが出来ませんでした。
特に、体調が悪かった訳では有りませんので、ご心配は要りません。
さて、主治医から、日付が変わってからの就寝を止められていたにも関らず、終電２本前での帰宅となったのですが、それだけ楽しい忘年会でした。忘年会を開催した店舗に居たのは、初めてかも知れません。
それと、歓送迎会以外での参加も、前回のドライ部門が初めてでした。
それだけ、居心地が良い店だと思っています。もちろん、仕事で行っている所ですから、楽しいだけでは済みませんが、それを考えても、今までに無い居心地の良さです。
そしてなんと、２次会まで参加してしまいました。お陰で、普段の職場では話せない本音トークも出来たりと、更に店の皆さんと、緊密になれた気がしました。
さて、体調の方ですが、昨日も含めて、今の所、問題は無さそうです。
ぐらついていた自分の体調では有りましたが、原因が判ったのと、店長を含め、惣菜部門の要となる人に、自分の今の病気の回復状況の話しを出来た事も有り、体力が戻っただけの仕事では無く、疲れから回復出来るだけの作業量もしくは作業の内容に、見直して頂いたお陰だと思っています。
どうしたら良いのだろう？と、戸惑うれた人もいましたが、説明する機会が持てたお陰で、事の内容を理解して頂きました。
今回の事で、この”うつ病”と言う病と闘いながら、社会へ出て働くと言う事は、決して一人で闘える物では無いと言う事を、ようやく判った気がします。周囲の理解だけでなく、協力が有って、初めて今の自分が成り立っているのです。そうでなければ、ただの”わがままな人”になり下がる所でした。
考えても見れば、自分の体調に合わせて、仕事を頂くと言うのは、社会に出ている人間としては、そんなおいしい話しは無い訳で、例え、この病になった理由が、仕事に有ったとは言え、今の周囲に居る人達には、全く関係無い所で起きた事象ですから、「私には関係無い」と言われれば、それまでなのです。
ですので、”自分は一人きりでは無い”と言う事実をしっかり把握しないといけないんだと思います。その事に気付けなかった事が、前の店に居た時の、自分の”思い上がったこころ”での失敗だったのでしょう。ようやく、その事に気が付かされた思いです。
確かに、知識と経験は、普通の人と比べれば、この病のお陰で増えました。しかし、それを良い事に、自分の”こころ”と”からだ”が良い状態では無いにも関らず、さも自分が正しい、と言う様な言動をすれば、周囲の人は良い思いはしないでしょう。これが、前の店での反省点です。
こう言う事を気が付かせて頂き、その上、ご理解・ご協力して頂いている、今の店に皆様には、本当に感謝の念で一杯です。通勤時間が長くなっても、異動した甲斐が有ったと言う物です。ですので、主治医からの抑止が有った事を破ってでも、話しをしたかったのです。そして、それだけの価値と意義が有ったと思っています。
これで、明日からも、頑張って行けると思います。
まだまだ、闘いのゴールには達せない状況では有りますが、もう少しです（たぶん、、、）。
明日も、良い仲間と、仕事をさせて頂きます。