今日は、朝から何となく機嫌が悪い一日ですたーとしました。
原因は、良く判らないですが、多分チーフに対する仕事の姿勢に、頭にきていると思っています。
それは、昨日のBlogに書いた通りの延長線上にある事柄です。
詳細までは書きたくないので、書きませんが、有る点について、明らかに違う事が判りました。
それは、見る”視線”の位置です。
例えば、売り場で迷子になっている子供が居たとします。自分は、その子とお話しする為に、腰を落として、その子の視線と同じ高さに、自分の視線を持って行きます。決して、上から目線はしません。こうする事で、その子の状態の把握と、安心感を与える事が出来ると思っています。
ですので、”視線”という物を、大事にしています。
それは、仕事に対しても同じだと思っています。でも、チーフと話しをすると、”視線”があまりにもパートさんと同じ視線に近づきすぎて、全体把握する為には、一歩でもひいた”視線”で、全体を見渡さないといけません。売り場の状態に付いても然りです。
残念ながら、この間ずっと「一歩下がって視線で売り場も仕事も見ないと駄目ですよ」と、言い続けて来ましたが、結局出来ていません。
一応、地方出身者という考え方を持って、事に当たっている積りですが、言った事に対して、どうしてやってくれないかが、どうしても不思議でなりません。それも、同じ失敗を繰り返してです。
でも、ここで諦めるのも、自分の精神状態を良好に保つなら、それも一つの手で有ると思っていますが、違う側面から見てみると、ただ逃げ出しているだけで、チャレンジ精神・モチベーションの維持に対して、何か間違っている様な気持ちになっているのも事実です。
そこで思ったのは、意外と自分自身の心の状態を、第三者的に見れている自分が居る事に気付かされました。正確に言うと、それだけの”心の余裕”を持つ事が出来る様になったのかも知れません。
確かに、今朝は不機嫌でしたが、起きた事実をチーフに伝える時には、ある程度自分を抑えて、決して怒鳴り付ける様な、半年前に有った自分では無く、そこそこ冷静に伝える事が出来た自分が居た事に、ちょっとビックリしています。そして、最後には、笑顔で「これからは、こういうケースの場合は考慮して下さいね」と言えた事に、今このBlogを書いている自分自身にビックリです。そして、その話を終わった後は、すっかり心は晴れていました。
少しづつですが、自分の感情を、直接表に出さないでコントロール出来る力が付いたのでしょうか?
まだ、この答えを出すのは、早計かも知れませんので、少し自分自身、暫く様子見したいと思います。
そして、チーフとの”視線”合わせもしっかり行っていきたいと思います。