渡る世間に『餓鬼』はいる | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

この会合にきてくれ、これを教えてくれ、これを紹介してくれ、これにお金を使ってくれ…。様々な人が声をかけてくる。メッセージをしてくる。しかし、それらの9割は私の何か主催すること、私が熱意を持って伝えていること、その何もかもをスルーし、自分の願望ばかり伝えてくる。

もちろん、一部の人についてはお忙しくてスケジュール調整が難しい、様々な理由があるのもわかる。

というよりは、聞かなくてもわかる。その気持ちのある人は言わなくてもわかるものだ。それは、わずかな動きでわかる。些細な瞬間でわかる。

しかしながら、私という人間との付き合いではなく、
搾取しようとしている人もまた、一瞬でわかる。

どんなに繕ってもわかる。

だって、私はずっとセールスだったから。お金が関わったときの人の表情、人相には、すこぶる敏感だ。最終的に、この人は検討しているフリをして私からの情報を引き出し、最終的には契約をしないつもりだろう…。

これは、初期段階でわかる。

時々、悲しくなる。
でも、ある一定までは黙っている。

でも、もっと大切にしなきゃいけない礼節や相手をおもいやる気持ちに溢れた人を、もっと応援したい。その人たちは、じっと我慢している。私のことを気遣い、本当はもっとなにかして欲しくても、自分を見て欲しくてもじっと我慢をしている。

それは、とても冷静に見ています。

妻とは、もちろん喧嘩もするけど、でも、ここの感性はとても合っている。彼女が言うことの9割は合っている。

『まあ、騙されてもいいじゃないか』

私は言う。

彼女は私のことを想い、
懸命に私に訴える。

私はそれを否定する。

誤解しないでほしい。

彼女は、家庭のお金のことなど、
まったく気にしていない。

私が哀しい想いをしている姿をみて、
そんな想いをさせたくない一心で、

それを言っているのがわかる。

『まあ、最後まで、信じようじゃないか』

私は言う。

彼女は憤慨する。

目の前の得は、一瞬の得。
人生、少し損をするくらいでちょうど良いのだ。

結果として、とんでもない大きな
存在が、信じられない飛躍をもたらしてくれる。

多くの人は、それを信じられないのだ。

私はもしも、無一文になっても、
自分が幸せだと言える。

だから、搾取されても、
そう恐れることもない。

だから、誰に何を取られても、
そのなかで幸せをみつけていけるし、

揺るがない幸福とは何かを知っている。

しかし、

世の中、『餓鬼』が
こんなにも多いものだ。

辛辣な投稿、失礼しました。

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※息子もいよいよ、
言葉を話すようになりました。

女性には子を産んでくれたことだけで、
一生の感謝をすべきだと、

この1ヶ月、離れ離れの生活から、
気づかせていただきました。、

感謝!