良い企画書だけでは出版はできない? | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

おはようございます。
Clover出版の小川泰史です。

今日は、昨日の続き

『出版実現のための専門性とセールス的要素』

について、お伝えしていきますね。


と、その前に 

おかげさまで、わたくしの処女作

『社会のゴミと言われたボクだから
わかる人生を変えるコツ』

9月25日に発売して以来、好調です。

紀伊國屋 札幌本店 総合1位、月間1位
三省堂 神保町本店 ビジネス1位

また、「本のソムリエ」という人気書評ブログで
なんと4000冊中7位にランクインしました!

これも、メルマガ読者のみなさんのおかげです。
ご購入、ご協力をありがとうございました。



さて、私も昨年の9月に出版を決意し
ちょうど1年後に出版を実現することができました。


ですから、もし、あなたが
出版を目指しているとすると

出版をチャレンジしたい!でも・・・
というモヤモヤした気持ちや

出版にチャレンジした!でも・・・
なかなか進まずにあきらめてしまいそう・・・

そんな気持ちのいずれもわかります。


ところで、なぜ多くの方は出版を
実現できないのでしょうか?


世の中には、出版セミナーや
コンサルティングが、星の数ほどあります。

でも、いずれのセミナーも「企画」に
焦点を当てていますが、重要なことが抜けているのです。




それは、セールスです
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「企画」というのは、商品ですから
たしかに1番重要なのですが

商品をつくる専門的な知識とスキル
ばかり学んでしまっている方が
あまりにも多いんです。


あなたも、ちょっと思い出してください。


何かの商品を買いに出かけるときに
仮に、本来はどんなに良い商品だったとしても

いきなりセールスされたり
忙しいときに、売り込まれたら

商品の良さを理解しようとする前に
聞く耳を持たなくなりますよね。


ですから、「企画」は大事ですが
「企画」を出版社に「受け入れてもらう」

ということが難しいことでもあるのです。


「企画」を「商品」と例えた場合に
「あなた」という「人間」はセットなわけです。


ですから、どんなに良い企画を一生懸命に作成しても
自分という人間をどうやって出版社に理解してもらい
そして、企画に耳を傾けてもらうような環境をつくるか

が重要なわけです。


いくら専門知識を身に付けても、いってみれば
セールスの感覚もなければならないのですが

弊社の出版コンサルティングにかかわる
3人のコンサルタントは元セールスマン、
または雑誌取材の出身なんです。



ですから、人間関係を構築して出版社に

クライアントさんが一生懸命に
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書いてくれた企画に耳を傾けてもらうための
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環境づくりを得意としています。
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これが、成約率の高い理由なのです。


企画をプレゼンする前に
聞く耳をもっていただく環境をつくる

セールスをするのは、それからですね^^


明日は、新サービスのお知らせと

「知識はあっても企画が書けない?」


その理由について、お伝えしていきます。



本のソムリエさんで4000冊中、7位にランクインしました!

みなさんのおかげさまです!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。


株式会社Clover出版 取締役 小川泰史