我が子がこの世に生まれてくる この出来事以上の幸せなどないものです | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

元々、身体の弱い妻、
年齢も決して若くない。

それだけに心配もあったが、
コウノトリというのは
本当にいるのかもしれない。

それは適切な時期にやってきた。

あまり年齢のことを言うと
妻に怒られてしまうけど

それだけ、大きな負担を強いることに
男としては、喜びであると同時に

心配と、そして申し訳ないという
気持ちもあるものだ。

6か月半を迎え、安定している
お腹のなかの”我が子”

毎日、ボコボコと動き
単方向にも双方向にも思える
コミュニケーション。

話しかけると
呼応するように、ボコボコと動いてくる。

『まだ、そんな時期じゃないよ親バカですね』

そう言う人もいる。

それでも、耳ができていない時も
話しかけても理解できないはずの時期も
ずっと毎日、欠かさずに話しかけている。

少なくとも、お腹の中の子に
父親が話しかけることに
なんら悪いことなどないのだから

ー 戌の日 -

安定期に入った妻と腹帯をもち
北海道神宮へ  

ー 自分の子がこの世に生まれてくる
この出来事にかなう幸福などないものです ー


小川泰史