夫を殺すつもりですか? | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

弊社代表のメッセージを転載します。



「夫を殺すつもりですか?」


これは、約10年前に私が当時勤めていた
企業の社長と専務に発した妻の言葉です。


当時、夫である私は…


朝から翌朝まで働く毎日。

年間休日は5日間。

睡眠時間は2時間。

家族との時間は、ほぼゼロ。


この状態に極度の危機感を覚えた妻が、
当時私が勤めていた年商50億円規模の企業の
社長室に乗り込み、「夫を殺すつもりですか?」と
涙ながらに訴えた事がありました。


しかし、社長と専務は意に介さず、
肝心の私も徹底的に働き、必ず結果を出す事こそ
男として、夫として、パパとして、
最も美しく重要な生き方だと信じていました。


「徹底的に働き、必ず結果を出す事」が出来ずに、
他の要素でどんなに頑張っても、それは穴埋めでしかなく、
本質から目をそむけている格好悪い男、夫、パパだと
思っていたのです。


ですから、妻の言動は理解出来ませんでしたし、
時に迷惑だとさえ感じる事もありました。


しかし、妻の「夫を殺すつもりですか?」という
発言の数ヶ月後に、私は健康を害して突然倒れ、
長期療養を余儀なくされます。


そして、結果的に辞職をした瞬間、
私が積み上げてきた地位や名誉、収入、人脈など
ありとあらゆるものが消えて無くなりました。


私に残されたものは、
離婚寸前だった妻と、当時2歳の息子だけだったのです。


それから、私の人生は変わりました。

正確に言えば変えたのです。

どのように変ったかと言うと…


■過労で倒れて長期療養生活。
 ステータス、収入、貯蓄の全てを失う。

 ⇒ ●売上累計160億円以上を達成。


■離婚寸前

 ⇒ ●夫婦「超」円満


■年間休日「5日」
プライベート・家族との時間「ゼロ」

 ⇒ ●「月間」休日13日。
    毎週温泉旅行、2ヶ月に1回は海外旅行。



私の身に起こったこれらの劇的な変化は、
その劇的な変化を起こすための具体的な
方法を伝えた多くの友人やビジネスパーソン、
経営者にも同様に起こりました。


なぜ、これほどまでに再現性が高いのか?


それは、単なるマインドセットを中心とした
自己啓発的な内容ではないからです。


むしろ、仕事術や時間術、
スケジューリングなど、私ならではの
独自のノウハウを具体的にお伝えしている
「ハウツー+自己啓発」的な内容だからです。


その全てを、この一冊にまとめました。

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最後までお読み下さり、
誠にありがとうございました。