毎度の遅ればせながらですが備忘録として…

17w4d(5ヶ月)安産祈願に行ってきました

これまた色々悩みましたが、母が実家近くでやってくれる所があるよ、とわざわざ調べてくれたので一緒に行くことに。

出産予約をした病院は実家から車で20分のところなので、その初診日を戌の日に合わせて、病院の後、そのまま母と一緒にGO

普通の神社の安産祈願を検討していましたが、母が「安産はやっぱり水天宮がいいと思う！」と推してきました。

地元の小さそうな神社でしたが、安産のことなど境内に詳しく書いてあり、やはり専門なのかな？という印象でした。

祈願(初穂料5,000円)の申し込みをすると色々な物もいただけて…。

御札・安産守り・腹帯・御符・ミニ絵馬…結構盛りだくさんでした。

可愛い絵馬にはご丁寧にペンが付いていて、こちらもお持ち帰りとのこと。

腹帯は短いサイズでしたが、別途購入することもなく、授与品に入っていてありがたかったです。

西松屋でパンツタイプのツルツルした生地の腹帯パンツ？を購入し、母が綺麗に風呂敷に包んでくれ、それを抱えながらご祈祷にも参加しました。

神社でいただいた腹帯は時々夜寝る時にズボンとパンツの間に挟んでみたり…使い方が間違ってそうだけど…安産ご利益ありますように…と願いながら使っています。

腹帯は購入するか悩んでいたけど、1つ買ったそのツルツルパンツタイプもあまり活用することなく…。

24wに入った現在は圧迫感が気持ち悪くて履けなくなってしまった…。

でも…やはり腹帯はしておいた方がいいのかな〜

御符というのが、なんでも陣痛時に水に溶かして飲むと安産になるとか。

本当か〜？！

てか、その余裕あるのか〜？！

でもチャレンジしてみようと思います。

平日だったのもあってガラガラ。

ご祈祷は妊婦さん本人しか昇殿できないので、母は境内をフラフラ。

恐る恐る1人で昇殿してみると、お一人お腹の大きな妊婦さんがいらっしゃいました。

神聖なる神様のお部屋で…

たった2人…

シーーーーーン…

しばらくの沈黙に耐えられなくなり、勇気を出して話しかけてみました〜

この時、5ヶ月だった私はお腹もさほど大きくなっておらず、相手の方が8ヶ月の妊婦さんだったので、神々しく思え、色々お話ししてみちゃいました。

気さくな方で色々お話しでき、ご祈祷が始まるまで楽しく過ごせました。

出産を控えた同志とこれまた勝手に親近感を沸かせ、素敵なご縁にウキウキしながらご祈祷を受けてきました。

授与品の絵馬に書き書きして〜

しっかり結んできました。

安産祈願も無事に終え、ひと段落。

母がとにかく嬉しそうにカメラ小僧化し、写真を撮りまくっていたので…その姿を見て、また一つ親孝行できたかな〜と思いました。

8ヶ月の妊婦さんとの雑談風景すら撮ってた

旦那さんとは16w6dに毎年方位避けとして通っている寒川神社へ、いつもの祈願＋安産祈願をお願いしに行ってきました。

いつもの祈願と同じ料金で安産祈願もご祈祷してくれて、お守りが安産守りになっていました。

こちらは日曜日に行ったので、激混み

寒川神社は方位避けできる神社として有名なので全国から参拝に訪れるそうです。

安産守りが揃いました〜

安産祈願も…腹帯どうしよう、どこでやろう、色々頭を悩ませていましたが、終わってしまえばこれでよかったと。

ホッとまた一つ肩の荷が降りた感じでした。

けど、まだまだ出産までに考えたり、準備したりすることは盛りだくさん

先を考えると憂鬱ですが、とりあえず気持ちよく安産祈願ができてよかったです

そして母を連れてけたのはよかったとつくづく思いました。

そんなこんなで現在24w

6年の妊活にピリオドを打つべく、子のいない人生を覚悟し、新規事業をスタートしたところ妊娠。

そして最近かなり忙しくなってきてしまい、日々テンパり…妊娠していることすら忘れてしまうという…なんとも複雑な日々を過ごしています

一時期、仕事を辞め、食事も気をつけ、ジムに通って運動もし、「赤ちゃんいつでも来い来い〜」と思っていた時には来てくれず…人生なんだかな〜と

食事も不摂生、夜も気づくとソファーで寝てて夜中の3時頃起きてゴソゴソお風呂や片付け、サプリも飲み忘れ、運動もできてない…

もうダメダメだぁ〜

夜、ふと我にかえり…「無理させてごめんよ〜」とお腹をなでなでしております。

そんなだからなのかつわり期のようなゲップやムカムカがぶり返してきたような…。

旦那さんには

「妊娠したいしたいって言ってて、いざ妊娠したらゴールみたいな。本当に子どもを産む気があるのか。欲しいも物を手に入れてすぐに飽きてしまう子どもみたい。」

と言われてしまいました。

うん、たしかに。

あんなに子どもが欲しいと思って妊活に必死になっていたのに、いざ妊娠できたら達成感のような、なんなんだろう。

もっと赤ちゃんを労ってあげなきゃとか、自分の体も考えなきゃとか思うのに…

「子どもに何かあっても後悔だけはするな」という旦那さんの言葉が胸に刺さっています。

あの時あーすればよかった…こーすればよかった…と思うことがないよう。

ちゃんとしたいと思うのに、その「ちゃんと」の荷が重くなるんだよな〜。

…と思ってひとまず、夜眠くなったらとりあえず仮の布団を用意して片付け諸々放棄し、ソファーでうたた寝ではなく、寝る覚悟を持ってちゃんと寝るようにしようと。

現在のこの悪循環もきっとやりようによってはもっとスムーズになると思いながら、負担のかからないよう円滑に生活できる方法を模索しています。

フルタイムでバリバリ働いている方はもっとしんどいだろうな〜と思います。

仕事との両立。

妊活の時からそうでしたが、やはり女性は子を産み育てるとなると、やはり難しい両立だな〜と思います。

けれど、それを乗り越えて来ている方はたくさんいる！敬意を表します

17w4d 安産祈願