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Presented by 日吉電影節実行委員会

【日吉電影節2009】日吉電影節実行委員会よりお知らせ

昨年10月、日吉キャンパス・協生館藤原洋記念ホールにて、映画『レッドクリフ』に出演された趙薇(ヴィッキー・チャオ)さん、張豊毅さんたちを招待して開催されました「日吉電影節」が、今年も日吉キャンパス・来往舎シンポジウムスペースで開催されます。

本年度は「中国インディペンデント映画祭」と協力して、上映・講演会を行います。

「中国インディペンデント映画祭」とは、2008年から中山大樹氏が中心となり、中国国内での上映機会に恵まれない未検閲の作品を中心として、監督たちに作品の発表場所を提供する目的で、ポレポレ東中野にて開催しているものです。

12月14日(月)に、日吉電影節実行委員会はその中国インディペンデント映画祭の協力を仰ぎ、『あひるを背負った少年』(2005年)を上映し、監督をお招きして講演会(トークショー)をすることになりました。

2005年東京フィルメックスで審査員特別賞を受賞して話題になった作品で、応亮(イン・リャン)監督のナマの声を聞くことのできる貴重な機会となっておりますので、是非会場に足をお運びください。

以下詳細です。

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【日吉電影節2009】
中国インディペンデント映画『あひるを背負った少年』(2005年東京フィルメックス 審査員特別賞)
上映・講演会
日時:2009年12月14日(月)
13:00~上映(100分) 15:00~講演

□上映作品
『あひるを背負った少年』(2005年東京フィルメックス 審査員特別賞)
背鴨子的男孩(Taking Father Home) 100分
制作:05年  日本上映:05年(東京フィルメックス)  監督、脚本:応亮(イン・リャン) 
撮影:応亮、李栄聖(リー・ロンション) 美術、録音:応亮、彭姗(ポン・シャン)
出演:徐雲(シイ・ユン)、 劉暁培(リュウ・シャオペイ)、 王傑(ワン・ジエ)

□会場:日吉キャンパス・来往舎シンポジウムスペース

☆講演登壇者:応亮(『あひるを背負った少年』監督)
          顧桃(中国インディペンデント映画祭2009出品作品『オルグヤ、オルグヤ…』監督)
          中山大樹氏(中国インディ ペンデント映画祭実行委員会代表)

□定員:200名 参加無料・事前申し込み不要

※満員の場合は入場をお断りする場合があります。お早めにご来場下さい。
主催:慶應義塾大学文学部中国文学専攻 協力:中国インディペンデント映画祭・慶應義塾高等学校国語科

連絡先:日吉電影節実行委員会実行委員長 
池谷耕作(法学部法律学科2年) china-cinema@ml.keio.jp

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【中国インディペンデント映画祭2009】  http://cifft.net/

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