安定期に入ってしなくちゃいけないことで、一番憂鬱だったこと。
 
それは友人たちへの報告。
言わないってワケにはいかないので、つわりが終わった頃に伝えました。
 
まぁ普通の友人たちは既婚・未婚に関わらず「おめでう!」「よかったね!で終わったんですがね・・・・。
1人、言いにくい人が・・・ガーン
 
彼女に報告するのが憂鬱で、憂鬱で・・・・タラー
でも共通の友達(グループ)がいるので、1人だけ報告しないってワケにもいかず・・・・ガーン
 
なかなか伝える勇気がでませんでした。
 
 
あしあと
 
その子の名前はカスミ(仮)
(有村架純に似てるのでカスミと呼びます)
以前一緒に婚活をしていた、婚活仲間の一人でした。
 
(元)婚活仲間と書きましたが、もともと趣味友&飲み友達です。
いつもの飲みメンバー(そのグループは私を含め4人)の1人で、私の仲の良い友人の友人で知り合って10年ほど。
 
このメンバー、4人。
各自の考え・事情で結婚しないと言ってる2人、結婚したい私、同じく結婚願望の強いカスミの4人でした。
 
結婚したい2人。
必然的(?)に私とカスミの二人で婚活パーティに行くようになりました。
 
 
ただ・・・・。
カスミは1人では何もできない(と言うかやらない)、すべてこっちに丸投げ。
根っからの『箱入り娘』タイプでした。
 
買い物は電車に乗っていく場所には一人で行けない。
(電車に乗れないわけではない、多分)
待ち合わせでは1人で店内で待つことができない。
(1人で店で待つくらいなら、へっちゃらで遅刻してくる)
お店や旅行の予約、交通機関などの情報を調べるなどはしない。
(出来ないわけではない、ただ絶対しないだけ)
焼肉や居酒屋では世話を焼いてあげないと食べれない。
(お肉は焼けたと教えてあげないと食べれない、居酒屋は皿に取ってあげないと食べれない)
 
もちろん、婚活では私が内容・場所・時間を調べて予約したりしてました。
当日は会場まで私が車を出したりしてたんですが、なんせ時間にルーズで・・・・。
 
そもそも彼女の根本には「困ってても誰かがどうにかしてくれる」と言う考えがあるようでした。
というか、今まで困ったら周りがどうにかしてくれてたんだろうなー。
 
・・・・正直、私は30歳を過ぎた頃から自分の事は自分でしてほしいと切実に思った・・・。
時間を守るのはもちろん、食事くらい自分で皿にとって食べてほしい。
居酒屋・焼肉で後から「食べれなかった」「冷めてる」「焦げてる」と言われてもホント困るんだよタラー
 
ちなみに。
このメンバー、カスミ以外の3人は世話焼き長女でした(笑)
私を含め3人とも1~2歳下の弟がいる、ねーちゃんです。
共通意見は、「カスミより弟の方が全然世話かからん」って事だけどアセアセアセアセ