水分補給の対策が遅く、脱水症になりましたえーん
 
職場で麦茶ばっかり出されて飲めなくなる→病院で点滴ガーン
って流れが毎年だったんですが、今年もです。
麦茶飲み過ぎると気持ち悪くなる・・・。
 
でも、私は注射がとても苦手アセアセ
理由は昔からよく失敗されてるから。
一応血管はよく見えてる方だと思うのに、どこ行っても失敗される。
 
注射を失敗されるとめちゃ痛い!!
昔から点滴や採血は毎回4~5回は失敗されるし・・・。
点滴は漏れて腕がすごいことになったり・・・。
ベテラン・新人関係なく失敗されるので私の血管に問題があるのかもしれない。
唯一失敗されない上に、痛みもなかったのが実家近くの町医者の先生だけでした。
(あとで母に聞いたら、注射が上手いで評判だったらしい)
 
まぁ、そんなんだから注射には軽いトラウマがありますもやもや
 
ただ、今回は状況が状況なのでそんなこと言っていられませんえーん
我慢、我慢!!
 
 
 
 
つわりでゲロゲロの中、行ってきました車
で、病院で妊娠中な事・水分が取れないことを説明して点滴をお願いしました。
 
ただ、つわり中で起きているのが辛いので事前に電話でも説明と予約()しました。
電話ではすぐ診察してもらえるとのことだったので行ったんですが・・・。
9時に着いて、10時半過ぎまで待つことになろうとは・・・・・ゲッソリ
電話で到着時間言ったら「10分ほど待ってもらう事になるかもしれませんが、すぐ診察できます」って言ってもらえたから、もう少し早いかと思った・・・・アセアセ
 
そ~し~て~、点滴は5回の失敗ガーン
6回目で成功!
マジ泣きそう。
「右腕のココからしか出来ないみたいです」って説明したのに別の場所から頑張った結果・・・・。
 
看護師さんの説明だと、点滴は2時間~2時間半くらいかかるそうです。
点滴がスタートが10時半過ぎだったので、「2時間だとお昼まわっちゃうな~アセアセお腹すくな~~~」とか軽く考えていたんですが、お昼過ぎたら患者が私だけだったらしく(忘れられたのか)空調が切られたようです。
 
クッッソ暑い!!!
 
しかも「空調で寒いといけないから」と、最初に毛布をしっかり掛けてもらっていました。
いや、私だって「夏に毛布って・・・・」って正直思いましたよタラー
でもその時は空調がしっかり効いてたので、お腹が冷えても嫌だからかけてたんですがコレが失敗ハッ
 
爆睡してて途中で暑くなったんですが、起き上がれず腰までしか毛布をどかせないアセアセ
誰か呼びたくても、人がいる気配もない。
そして暑いのに、不思議なくらい汗も出てない・・・・。
 
 
 
 
点滴後。
駐車場まで戻るとつわりとは違う、頭痛・吐き気・めまいなど症状が出てきました。
 
あぁ、思い出す去年の夏太陽
仕事(風通しの悪い軒下でウールとポリエステルでできた事務服着て半日ブラインド掃除させられてた)で熱中症になり、病院に運ばれたので懐かしい感・・・じゃなくってヤバイ感覚!!
 
病院に戻ろうにも、すでにシャッターが閉まってる状態アセアセアセアセ
絶望感ガーン
 
点滴で遅くなったので従業員入口(裏口)から出させてもらったので戻るに戻れない。
頭が割れそうなくらい痛くって、フラフラゲローもやもや
結局、誰もいないし体調悪いと言えずに我慢して帰りましたタラー
 
帰りに飲めないとか言ってないでスポーツ飲料大量に買って、家に帰ってから熱中症は脇の下を冷やすと良いと聞いたので脇を冷やして寝ました。
 
まぁ点滴のおかげで体内から潤った感はあるのが救いです!
帰りに「できれば明日も点滴に来てください」と言われたのですが、待ち時間+体調不良が嫌すぎて翌日は行きませんでした。
 
その後、点滴が必要にならない程度には水分補給が出来るようになりました。
というか、点滴が嫌すぎて必死で水を飲みましたアセアセ
 
ただこの体調不良は長く引きずり、旦那にはいろいろ迷惑をかけましたえーん
そしてあの時、今思うと熱中症だったんだろうなぁ・・・・。
母子共に何事もなくってよかったと心から思いますキラキラ
 
2ヶ月ほど、朝起き上がれなかったんですが旦那がいろいろやってくれたので嬉しかったです。
朝食作ってもらったりして、すごく助かりました照れ
まぁ、あまり食べれなかったんですがアセアセ
 
 
そういえばこの2ヶ月間は圧迫感がダメで体にフィットした服が着れませんでした。
普通のタンクトップや靴下とかでも無理でした。
あとパソコンをしたり、本や文字を読んだり、テレビを見たりもできなくなってました。
蛍光灯の光が苦手で、夜は真っ暗な部屋で過ごしたりしてました。
 
そして、この期間に旦那のお母さんが亡くなったんですが私はお葬式にも行けず・・・。
旦那にすべて任せてしまいましたアセアセ
ご挨拶に伺った時も入院中で会うことが出来なかったのですが・・・。
危篤状態で駆けつけた旦那は会うことが出来たそうなので、そこは良かったなって思いました。