モニターさんのセッションを通して
思ったこと。






クライアントさんが
どんどん自分の中に潜っていって


今まで見たくなかった自分
否定し続けてきた自分
なかったことにしていた気持ち


どんどん掘り起こして
見たくないけど向き合って
受け入れていく様子を見て


私も掘り起こしたくなりました。





今までやってきた気がしたけど

もっと深く。





 

そして
辿り着いたのは… 

私は人に依存する人。
誰かのせいにして
それを支えに生きてきたということ。


そして
私は孤独だということ。
ひとりだということ。



そしてそして…

根底にあるのは
私なんて居なくなればいい
という想い。

ずっと
この3つと共に生きて



人には頼れない
そして孤独を感じ
私なんて居なくなれば…
人には頼れないもんね
そして孤独を…


このループの中で2、30年も生きてきました。





これ、今朝気づいたんです。


自分と向き合おうって決めて
ノートを目の前にしたら
スルスルと言葉が出てきました。



まるで
出てくるのを待っていたかのように。




孤独という言葉
どこか見ないふりしていました。

 

孤独?

本当に孤独なの?


いいえ、周りを見てごらん…
こんなに支えてくれる人たちがいる。



…それは本当にそうなんだけれど


私の中の孤独を感じている私は
それではいつも納得していない。



だってほら。
こうしていつもひとりになるじゃない。って。

でも、ほら見て
あなたのまわりには…



これの繰り返し。



だから
私は孤独なんだ。
私はひとりなんだ。
って受け入れようと思いました。


私は孤独でひとりだから
誰かの支えが必要なんだ。




私は孤独。


みじめでかわいそうで
そんな自分だなんて
受け入れたくなかった想いだなぁ。

ってね。



そして
そんな自分なら
居なくなればいいのに。って。

すぐここに辿り着くガーン





顔がブス
太っていてデブ

そんなことも常に思っていたけれど
(この所のまりこさんやゆうこさんのセッションでこの呪縛は解かれた照れ


何がどう、っていうより
自分の存在丸ごとを
否定し続けて生きてきたんだなぁ、って。、



なんか
気づいてしまったし



でも
わたしは

それでも
いつもその時できることを
精一杯やってきたんだよなぁ、って。

これはふみえさんとの会話で。
これを聞いた時、感情が動く前に涙が出ました

そうだよ、そうだったんだ。って
やっと自分が気づいてくれた感覚。



そう。
いつも傷つきながらも
その時できる精一杯のことをやってきた。


そして
わたしは死ぬ決断はしなかった。


だから、
もう、それでいいじゃない☆





そう感じるのも私。

そう感じたことはダメなことじゃない。


受け入れないで

いつもいつも、
さまよっていたから
苦しかったんだ。



わたしは孤独。
わたしはひとり。

だから、人に頼る。


わたしなんて居なくなればいいかどうかは

もうちょっと人に頼ってから
決めてみてもいいんじゃないちょうちょ




自分を生きるとは、

今までそう思いたくなかった
「受け入れ難い自分」を
受け入れた時から始まる。


さぁ、自分を生きよう。

本当の意味で
自由に生きられるようになる。




うーん

でもわたしの場合、
もっと根深いものがある気がする。

まだこれでは軽い。