すっかり春になってアオリイカ釣りも大型狙いの季節
久々にエギングのことでも書いてみようかな
メーカー、JINGOさんとこの『ロケッティア』よろしく、沖に向かってかっ飛ばすのは言わずもがな、
飛距離アップはエギングにとっては重要、飛距離の伸びは釣果の伸びにつながると言っても過言ではないと思います。
そこで今回、他のブロガーさんが既に実践しているカスタムにちょっとエッセンスⅡのテイストを加えた、
『他社のエギ、ロケッティア化しちゃってもいーんですかっ?!
いぃ~~んですっ!!(*゜ロ゜)bb エッセンスver.1.2』!!!!
最初で言っておきますがこれはあくまでJINGOさんへのリスペクトでありますw
※実際には本家のほうがちゃんと飛ぶしねっ!
さて用意するものはホームセンターなどで購入できるステンレス用ハンダ(図参照750円くらい)
そしてステンレスバネ棒(0.5mm×400mm)私が購入したのは5本入りで200円程度でした
- ステンレスバネ線0.5mm径X長さ300mm 【20本入】
- ¥693
- 楽天
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エッセンスver.の場合はステンレスバネ棒を図2のように片方にカンナのシャフトに巻きつける為の輪っか状に作
これによりステンレス棒のピンのスッポ抜けが防げるというワケです
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いったんカンナのシャフトに輪っか部分を巻きつけ、ペンチなどでカシメてから接合部分に当たるとこにフレックス
(ハンダに付属している液体)を塗布し、ハンダ付けします。
ちなみにメーカーによってはシャフト部分に樹脂やゴムシートのようなカバーが施されてる物(墨族やエギ番長など)もありますがそのままではハンダ付けができないため、私の場合はカバー部分はそのまま取り除かずに針の根元部分、つまり金属の露出部分にハンダ付けしています。カバーを切除してつける方もいるようですがその辺はご自由に。
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ハンダ付けした後はピンの長さを適度なとこでカット。
くコ:彡~
くコ:彡 ~
完成するとこんなカンジ
エギによってロケッティア化しても飛距離がさほど伸びない物もあります。
その場合はロッドティップからエギまでの垂らしの長さを短めにすると解消される場合があります。
私はカスタムした物だと15cm~30cmくらいの垂らしでキャストします。
キャスト方法は本家と同じロケッティアのブースターフロートをリーダーに通して取り付けたピンをフローに通しエギの頭が下を向いた状態で垂らします。あとは振り子の要領でフルキャスト!!!
詳しくは本家のホムペ参照 ↓
http://www.a-tackle-up.com/jingo/rocketeer-slp.html
本家のロケッティアを使ってみて未知なる体験をしてみるのもいいですよ
とにかくぶっ飛びます!
(o^-')b グッ!
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あと、オマケですがコカコーラから栓抜き付きのイカ絞めピックが発売されてるようでした。
ウソ
ちなみに画像の栓抜きの上の絞めピックはペーパーナイフを改造してます。
くコ:彡~
くコ:彡~
くコ:彡~
予告
次回はスピニングリールのT型ハンドルノブをコルクでエギング風ノブに自作カスタムしたやつを紹介したいと思います (たぶんb)
どぞよろしく~
ポポポ( ´゚д゚)´゚д゚)´゚д゚)´゚д゚)´゚д゚)ポ-ン
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