学歴至上主義で

ルッキズム至上主義な私は時代に逆行してるのも自覚はしてる

でも心の奥底に


美人はお得

ブスは去れ


学歴高けりゃ高いほど偉い

学歴なければしゃべんな


ってくらい

人を差別している


なので

高卒の人に冷たくされるとなんなんあいつ高卒のくせしてってまじで腹の中で思ってる


でもなんなんだろうこの感覚

どこで身につけた?


やっぱり

親の母校

地域を背負う伝統校にはいれなかったからだろうか


父母共に出身校は違うものの

同じ県内で西と東の大関くらいには言われる(横綱といえばあそこなので)ところなのに私たちは

小結レベル


人生詰んだと思ったよ


でもそこから

その高校から

国公立とか無理でしょと

大関高に行った子らから成人式でマジに言われたセリフで

(まー結局大関に行った子みんな学歴コンプさね)


美術という奥の手ではあるものの

国立現役を打てたのはやっぱり私は人生を再開花させたと言っても過言ではなく


なので

その学歴コンプと至上主義を抱きつつ今も燻らせているのだろうなぁ


でもさ


あれよ


高校の時の成績はさほど変わり無かっただろうあの子は専門卒で

専門卒デーすって顔で生きてて

私はたまたま美術で頑張って国立入って

国立大でーすって面して生きてるって

なんだなんだだよね


専門を選ばず

場末の大学なら出れたかもしれないのに

場末大学の学費が出せなかったのか

そういう学歴至上主義が逆の意味で嫌いな人もいるのでそっちだったのか


今となってはなんか上の立場になってる(と書くあたりが間違いなんだとは思うけど、書きながら鼻がなる感じがほんと偉すぎて人としてどうかと思うんだよね)


そんな親が子育てしてて大丈夫かとも思う

お首には出さず

でも大学いって欲しいから

それやりたかったら大学だねぇ

って話しながら生きてる