NHK総合の朝の情報番組「あさイチ」で放映され、注目度アップの「大配(オハイ)」を訪ねます。


   「頂山」を経由してオハイに向かう🚶予定で九鬼コミュニティセンターに到着。
コミュニティセンターの人に指定された場所に🚐を止め、「お勧めのコース」と云われた郵便局🏣の手前から入り「頂山」の登山道に合流する事にする。


 路地に入ると直ぐT 字路、右か左か❓、オハイなら右➡️で問題ないが、「頂山」を目指すので左⬅️に進む🚶、途中で「頂山」への道を尋ねるも、登った事がないので分からない🤷‍♂️と言われ、仕方なく引き返し東に進む、旧小学校🏫🎒を過ぎると遊歩道に出る。

遊歩道を進みながら、「頂山」へのルートを探す🔍👓が分からない🤷‍♂️ので「頂山」は帰りに寄ることにして道なりにオハイを目指す🚶。

 遊歩道に標識らしいものは何もない、スタートしてから40分ほどで少し開けた場所にピクニックテーブルが置かれた休憩所がある。此処で初めて「原生林 大配」の看板に出会う。

 此処から「猪垣」を超えて原生林に入ります🚶。登山道は、木製の橋(景子橋)、アルミの梯子、補助ロープの付いた丸太の急階段等、変化に富む。又、小滝や奇岩を眺めながらの道行きは眺望は無いが原生林の雰囲気を楽しみながら歩ける🚶。

  遊歩道から沢沿い進み、海岸線へ15分程歩くと一面に花崗岩の巨大な岩の海岸🌊です。
岩場からは熊野灘を望み、遥か水平線までの海の青さを満喫でき、切り立った断崖絶壁断に囲まれた小さな入り江のエメラルドグリーンの海水、岩場に砕ける白い波、全てが魅力のスポットです。

 暖かい日差し🌞と爽やかな😃潮風を受け、絶景を眺めながらのお弁当、2時間半程、至福の時を過ごし、「頂山」に向かうのだが、思ってもいなかった迷走の下山になる😢。

   この道も、「頂山」の案内表示は何処にもない、目印テープを頼りに進むも古田キャンプ場で左折⬅️のところを直進しコースを外す、引き返しコースに復帰するも「頂山」への案内表示は無い🤷‍♂️、途中の分岐点での表示も古田キャンプ場への案内表示、だが良く見る👓と、小さく→「頂山」と書かれている(鉛筆✏️書き?)。此処から40分程でよっやく山頂に到着する。展望は無い、三角点(二等三角点、点名:九木浦)を👀📷✨に収め三時三十分に下山開始🚶。

 急坂を下り、三十分程で林道に合流する、林道に旧中学校➡️の標識がある。此処まできたら学校はすぐ先、ところが何と👀‼️三十分程下った所で「関係者以外立ち入り禁止🚧」😵、手前で何の予告も無しにいきなり通行止め、伐採木が完全に道を塞いでいる、于回路を探すも目につくのは工事用のテープだけ。仕方なく少し引き返す↩️と廃屋が見えたので其処に向かう🚶、すると直ぐ下にも廃屋があり、其処には里から続く坂道があった😄、30分程ロスしたが無事に下山🎵😍🎵

 もう少し手前で登山道の情報
(通行止め、于回路)が欲しかった
「頂山」から旧中学校に下る登山道の情報は全く無かった😡⚡
 


九鬼コミュニティセンター
此処からスタートです

郵便局の手前の路地を入る

突き当りのT 字路を右へ

遊歩道の表示板


遊歩道で鹿に遭遇
此方の動きを注視ししてます

 

ピクニックテーブルが設置され休憩所☕😌💕になってます

 

猪垣を越え原生林に入って行く

 

小滝

 

遊歩道の開けた箇所からの眺望、潮風が気持ち良い🍀😌🍀

 

割れた👄を開けた巨石

 

九鬼岬遊歩道に架かる木製の橋(景子橋)

 

アルミ製の梯子

 

補助ロープが張ってある丸太の急階段

 

遊歩道から海岸への分岐点

立木に案内表示が付いてるので見落としに注意⚠️です

 

海岸への道です

 

対岸のナサ崎

 

大配に到着

 

沢水が巨石の表面を流れていく

 

 

 

 

 大配ブルー


 

 これ以上先には行けません

高所恐怖症です😵

 


古田のキャンプ場
⬅️左に行くべきを直進してしまった

古田キャンプ場への案内表示
小さな字で→頂山と書かれていた。

頂山の山頂

登山道は狭くて急坂なので慎重に下ります。

林道が見える所まで降りてきた

林道からの登山口には多くの案内板が付いてます

林道から旧中学校への分岐点

石の道標

頑丈な橋も架かってる

苔むす露岩

無事に旧中学校に到着です