2010年に父が亡くなった時

たまたま手配した葬儀社さんが親切で

新聞広告で演奏者募集の記事を見つけて

ピアノ演奏の仕事、いいじゃないの、と

オーディションを受けました


研修はなしびっくりマーク

CDとプリント渡されて、あと、ぎっしりと

楽譜が送られてきて

いきなり現場、でした真顔


私の地方では、葬儀演奏初めて、だったらしく、お寺も葬儀社の社員も

なんでピアノ?あんた誰?ってな感じ


 大変なんてもんじゃなかったあせる


嫌な目にもかなり合いましたよ


マリアとつく曲はキリスト教を連想させるからNG 

「G線上のアリア」も駄目!

アリア…マリア…似てるからか???


なのに


リクエストは

モーツァルト「レクイエム」

…まさか全曲?…

レクイエムはいいのか…?


色々ありましたが

10年も続けられたのは

やはりお客様からの涙ながらの

「ありがとう」があったから。

「僕の時は、ぜひあなたに弾いてもらいたい」とのリクエストも何件かいただきました…


辞めた理由は

やはり薄給であったこと。

あとは、生涯学習センター講師の声がかかり、やはり教えることの喜びのほうが強かったから、ですね。

自宅教室にも力を入れ始めて

現在に至ります。


セレモニー演奏に興味ある方

お教えしますよ。

弾き方にコツがあるのです。

この地方は、ほぼBGM的扱いになりますが、ナレーションに合わせて弾いたりするので、まあ、伴奏者のようなもの。


ピアノ演奏ができれば、仕事にも繋がります。


と、いうわけで


某大手音楽教室グループレッスン講師

セレモニーピアニスト

生涯学習センター講師と

様々な現場を見てきておりますので

色々な音楽、人に対応できる

百戦錬磨のピアノ教室でございますウインク


 


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嬉しいです音譜


 


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