ここ最近、かなり調子が悪いです。
毎日、死にたくてたまらない気持ちがとても大きく、でも頓服を飲むのも怖いと泣いてばかりです。

頓服は、離脱症状の心配といざパニック発作の時に効かないと困る、という気持ちからの怖さがあり飲めずにいます。






本題ですが、そんな状態の中、ある日突然「大好きだったもの」を視界に入れただけで心臓がバクバクし、とても悲しくて苦しくて、変な気持ちになるようになってしまいました。


原因は、まったくわからないと言えばわからないし、心当たりがあると言えば沢山あります。

でも、嫌いになるほどではないのです。
その瞬間まで楽しく受け入れていたのです。



これがとてもショックで、一日中家にいて話し相手もいない私にとって、生きがいのような存在だったのに、どうしたらいいかわからなくなってしまいました。

部屋の中も、その関連のものがたくさん飾られていて、自分の部屋も息苦しくなってしまい、今まで快適に暮らすために飾ったものをすべて段ボールに仕舞い、見えないように覆いました。









ここまでが昨日までに起こったことです。
そしてひたすら、それに関する情報を遮断していました。

そういう時期も必要かと思ったからです。


今日は、1歩踏み込んで、どうしてこうなったのか?と原因かと思われることを紙に書き出してみました。
これから、その横にその思考の歪んでいるところを但し書きしていきます。



実は、このセルフ認知行動療法もかなり原因かと思われる要因のひとつです。

うまくできないこと、しなければならないことがたくさんあること、すべてを一人でこなさなければならないこと
色々のしかかり、それがしんどかったのです。


でも、今の苦しみから逃れる方法もまた、認知行動療法かと思うのです。

「しなければならない」というのが、もうすでに、駄目なんですよね。
柔軟に受け止められるようになりたいです。





そして、こんな唐突な形ではなく、自然と卒業するように興味がなくなるその日まで、好きなことに夢中でいたいと思います。

どうか、前のような気持ちが戻りますように。