②編みひもをきっちり下げます。
編みひもをくるっと曲げてきて、縦ひもの後ろに添える時にも、写真でいうと人差し指の腹で押さえつけています。
縦に並んだ編みひもの、隙間という隙間を詰めるイメージです。
③編みひもをしっかり下げたまま、縦ひもを折ります。
もう上がって来ないように、しっかり折っちゃいましょう。
さらに、縦ひもはしっかり垂直に上げて、固定して持っておきましょう。
④そして、ここがポイント!
編みひもで出来たわっかの中に、右手中指を差し入れて、しっかり引っ張りながら編みひもの足を引き締めていきます。
最初に折って作った1目分が、ずれないように緩まないように気を付けながら作業します。
4方向に引っ張っていますよね。
しっかり締めて、ひと目が正方形になったらOKです。
正方形がきれいに並ぶと、美しい石畳編みが出来あがりますよ。
これをひたすら繰り返していきます。
本当に大変なんですよ、この編み方。
力があるとかないとか…も大切な要素なのかもしれません。
実際、私の握力はすごい…。笑
・でも、力がない人はこの編み方を諦めないといけない?
・編むには筋トレしないといけない?
って言ったら、そんなこともないと思うんです。
コツをつかめば、きっと綺麗に揃った目で編めるようになっていくと思います。
私自身、これまで「自分の編み方はどうなの?」ということを意識したことがなかったのですが、今回記事に書いてみて、改めて「あぁ、そうかぁ…」って腑に落ちることがありました。
・編みひもと縦芯とをまず小さめに折る。
・しっかり4方向に締める。
これでうまく揃うんじゃないかなぁ。
やってみましょう!!
いつも応援いただき、心よりお礼申し上げます、ゆうこ。
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