生い立ちの続きです!!
小学校入学にあたり用意したもの
・手動車椅子
・座位保持椅子(写真を撮っておけばよかった🥲)お母さんがかわいいラミネート生地を持ち込み、オリジナルで作ってもらったとびっきりかわいい座位保持椅子でした
・足底板入りの装具2足
歩行は可能でしたが、校外に出る機会もあるようだったので、
入学に間に合うようにして初めて車いすを申請しました。
そして靴も。
靴は幼稚園の時は硬めの靴を選ぶようにしていましたが
入学準備の際に、足底板のついた靴を病院で2足作ってもらい(障がい者手帳で外用、上履き用の2足申請可能でした)
学校内でも足底板対応の靴を履くことにしました。
↑型取り中・・
これはもちろん転倒防止の意味が強いですが、
知り合いがあまりいない小学校に入るということは
みんなと違う上履きを履いている=この子病気の子だからぶつかっちゃいけない子だ
と分かってもらうメリットもありました。
今は外では車いすに乗っているので明らかに身体が不自由な子だと見た目で分かると思いますが、
見た目ではわかりにくい病気の場合は、こういった上履きに限らずヘルプマークなどなにか目印があると、自分の身を守ることに繋がるのかなと思います!!!
~つづく~