こんばんは!
たくさんのアクセスありがとうございます
これから、少しずつではありますが
ウルリッヒ型先天性筋ジストロフィーである
私が生まれてから今までの生い立ちも載せていきたいなと思っています
ただ、あまり小さいころの記憶は無いので、そこは母の記憶を頼りに・・・
(母はめんどくさがりやなので記録は取ってなかったみたいです)
私が生まれたのは2006年!
妊婦検診では全く異常なし!
無痛分娩、安産で生まれました。
生後少しの間は保育器に入っていたみたいですが、通常通りに退院。
最初に母がおかしいなと思ったのは生後半年過ぎくらいの時、
左右の太ももの太さが違うというところだったそうです。
ここでついた病名は
「先天性股関節脱臼」
左の股関節の受け皿が浅く、股関節が外れかけているとのことで
リーメンビューゲルという装具をし、定期的に大学病院の整形外科に通院していました。
これはリーメンビューゲルをしている写真なのですが、
装具の全身写真がないのは、この装具をしている子を見たことがなかったので、
人にジロジロ見られるのが嫌で装具が隠れるような服ばかりを着せていたから
みたいです
母にもそんな時期があったんですね
↓
つづきのお話
玉置陽葵 Hiyori Tamaki
車いすJK
お仕事依頼はこちらまで