産後4日目になりました。
なんとか体も動くようになってきました。

出産当日は心も体も
もうボロボロすぎでした。

出産は命懸けって言うけど
こういうことなんだなと実感しました。



壮絶な出産だったけど
出産したあとは息子のことが気がかり。


出産についてはまた改めて
書きたいと思います。


真っ青で生まれた息子は
この世に出てきた瞬間から
NICUの先生方に色々処置をしてもらい、
母子共に命を取り留めることができました。

NICUのある総合病院で出産できたこと
本当によかったです。


出てきた瞬間に連れられて行ったので
いつ臍の緒を切ったのかもわからず。

プロの技ですね。
本当に感謝感謝です。



少し落ち着いてから
取り上げてくれた助産師さんも
生まれた時間何時だっけ?
と言っていました。

生まれた時間を叫んでくれていたので
12:09でした!とお伝えしました。

思い返せば性別も口頭では聞いていません。

生まれた時間も性別も
気にすることができない程、
深刻な状況だったのかと思うと
また泣けてきます。






産後3時間ほど経ってから
NICUの先生から病名等の説明を
夫と一緒に聞きました。



病名は

一過性呼吸障害
気胸

と言うことでした。


一過性呼吸障害が原因で
気胸になってしまったとのこと。


気胸という病名は初めて聞いたので
どんな病気かわからず
話を聞くまで
めちゃくちゃ怖かったです。

肺に穴が空いてしまったそうです。

どんな後遺症が残るのか不安でしたが
新生児にはよくあることで
長くても1週間ほどで治るそう。
後遺症が残ることもほぼないそう。



もうあんしんしましたーっ!!


話を聞いていて終始涙なみだ、、、。
不安心配から安心に変わる涙、、、。


あとは心臓など他に悪いところがないか
じっくりみてくれるそうです。
ありがたや〜。


そして、娘と同様血液検査したので
血液型も判明しました。

なんと!娘と同じAB型!
(夫がAAorAO型、私がBO型です)

A型かO型狙ってたんだけどなぁ〜
AB型姉弟どうなるかなぁ〜




そして面会へ。

いっぱい管に繋がれていました。
さっき生まれたばっかりなのにごめんね。

でも体重が3,412gもあり
しっかりとした大きさで生まれたので
そんなに心配はいらないと
言ってもらえました。




次の日には酸素投与がなくなり、
その次の日には胃のチューブが外れました。

ミルクもいい飲みっぷり!


お母さんと一緒に退院できるかもねと
言われていましたが、
産後3日目にして黄疸の値が増えてきたそう。

そのため、少し入院延期に。

ただ、自発呼吸も問題なく、
肺の穴は塞がったとのこと!

よかったーーーーーーーーーっ。


気胸が治るまでは
1週間くらいかかるって言われてたけど
1日で酸素投与なくなったし
生命力が素晴らしいよーっ。

あんしんーーーーーーーっ。





黄疸なら新生児あるあるだから
きっと大丈夫。

ちゃんと治療してもらって
元気に退院しようね。


ママも今おっぱいがメロンみたいで
爆乳過ぎて大変だけど頑張るよ〜🍈🍈

搾乳ばっか上手になっていくよ。
早く直接飲んでもらいたいなぁ。