家族は感情に蓋をして溜め込んでいたら
幸せになれない!!
依存症のあの人を許すことを
自分に強要することはやめて
感情の蓋を開け、ずーっと溜め込んでいる
ドロドロの感情を吐き出さなければ!
押し込んでいた感情の垂れ流しを
やることが一番大事なこと!!
・・・・・・・・・
依存症からの回復の為には、家族の変容や回復が必須なのに
家族をサポート出来る体制がまだまだ少ないのでは無いかな、、と思います。
私はもう15年程、家族の側の自助グループへ参加していないので、現状は分からないのだけれど。
(参加されている方々からの声を聞きたいな)
先日、Twitterで、当事者の自助ツイートハッシュタグを発見し、読みふけりました。
当事者さんたちの生の声や、日々の努力を感じる事が出来て、ほっこりしました😊
でもね。同時に、
「これを共依存側でそのまま活用出来るのかな?」と考えて込んでしました。
もしかしたら、共依存側の回復の方が、ずっと困難なものなのかもしれないな、と思いました。
共依存側がまず目指すべき
『人との適度な距離感や、共依存という関係性では無く、相互依存という関係性を築く事』
それは、ただ【今日1日、ギャンブルをしない】という単純明快な言葉では表せられません。
生きている人同士、
千差万別な環境や刻一刻と変わる状況の中で、
調整して行かないといけない事です。
自分の感情や思考・目の前の状況とむきあって
不器用なままで取り組んで行かないといけないもの。
人の中で、健全な関係性を築きながら
(それも、近しい人との健全な関係性!
↑
そこが不器用なのが、共依存の私達なので)
回復の道を歩んでいる人たちのサポートは必須ですよね!!
もしも、今、悩んでいる人は、
らいくみさんに会いに行くか
らいくみ塾に来てみてね。
ちづ
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