昨日、前者後者論ユニバーシティ2期と、ホームページについての打ち合わせをしました。
ホームページについては、ITに詳しいまみりんととんちゃんが【いい感じ】にサクサク話を進めて、素敵な物が出来そうです✨
私(そこには突出能力の無い)は、おおー✨
すごーい❤ ワクワク❤❤と、完全に横で喜んでいるだけ(笑)
↑
でも、これが1番うまく行く在り方なんですよね!!
「何か役に立たないとっっ!!」と思っていた頃は、必死になって【意見】や【良いアイデア】を探してたと思う。
そうしていた頃は、役に立つどころか、空回りだったし、無駄に疲れる、、
そして何より純粋に、ホームページが良くなって欲しいという気持からの【意見やアイデア】では無く
【私がどう見られるか?】を意識した【意見やアイデア】なので、そこに重たい物が乗っかってしまうのですよね。(そんな重いエネルギーいらないよね!)
もちろん、今も素敵なアイデアが思い浮かんだり『こうして欲しいなー』という希望が出て来たら言うつもりだけれど
昨日の2人のお仕事が素晴らし過ぎて
すごーい❤ ワクワク❤❤ とだけで過ごさせてもらいました(*˘︶˘*).。.:*♡
どんなサイトが出来上がるか、楽しみ✨
10月末には、形になっていると思います!
出来たらお知らせしますねー
*
さて。
前者後者論ユニバーシティのメンバーと会うと
私のブラックホールな脳内が刺激を受けて
ピョコン! ピョコン!と情報が飛び出して来るみたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
久々に、前者後者論での連投となりそうです✨
以前、前者後者論のお茶会へ遊びに行った時
前者のお母さんが、後者の娘の癇癪について相談していました。
後者っ子ってね。
内側に物凄いエネルギー溜め込んでたりするからね!!
癇癪、私もありました!(今はこんなに穏やかなのに 笑)
例えばね。
小学校の中学年くらいまでは
ピアノの練習をしていて
何度やっても、同じ所で間違えちゃったり
私のイメージでは『これだけやったのだから、スラスラ弾けるはず』なのに弾けない!という状況の時
キーーーーーーーーっっっ!!!!と癇癪を起こして、ピアノをガンガン蹴飛ばしていました(ー_ー;)
もう、そうせざるおえない程の衝動が湧いて来ちゃうの。
↑
そうすると、親に叱られて
更に行き場の無い怒りで、ぐぉぉぉぉーーー!!となりながら、泣きわめく事になる。。
小学生くらいになるとね
ピアノを蹴飛ばすのが、やってはいけない事位は知っています。
でも、やらずにはいられない。
自分では、その衝動を止められないの。
だから
そんな時に、正論で親に叱られようものなら
火に油(。ŏ﹏ŏ)
自分の中の怒りのエネルギーを発散させる為に、ギャーと泣きわめきながら
親にもムカつきつつ
でも、同時に自分も責める
みたいなグチャグチャな感情を感じていました。
当然、その状況になるとピアノの練習はしなくなります。(感情が治まっても、親への不満感から、ピアノに素直に座れなくなっていた気がします。)
一方
親が近くにいない時に、癇癪起こしてピアノ蹴飛ばしていた時は
キーーー!!と蹴飛ばしつつ、ベソをかきながらも、練習を続けていた記憶があります。
自分の中で、必死に感情と理性のバランスを取ろうとしていた様な記憶があります。
やがて、物理的に年齢を経て成長すると
理性の力の方が強まり
キーーー!!となったら、ピアノでは無く楽譜を投げる、みたいに
一瞬『これになら当っても大丈夫』という物に代替えの判断が出来る様になり
やがて、物に当たらなくて大丈夫になって来ます。
それは、親に言われてそうなったのでは無く
自分で勝手に成長して行きました。
結論)
癇癪は、どうしようも無いです(キッパリ)
親が叱って止まるものでは無いです。
むしろ、感情の嵐が去るのを見守るくらいで良いと思います(必ず去ります。途中で叱って止めようとすると、無駄に長引きますし、火傷します。)
ただし、人を傷付ける様な行為だったり
自分の身体が怪我をしてしまう様な行為をしていたら
全力で阻止し、安全な場所に移動させる必要はあると思います。
それから、嵐が去って落ち着いた後で
当たってはいけない物についての指導はキチンとした方が良いと思います。
(もう、これは、何度も何度も繰り返しする必要はあるかも。私も、分かっていても、何度もピアノ蹴っ飛ばしていたし、、)
他に『これなら当たっていいよ』という代替え案をアドバイスするのも良いかも。
うちの後者長女も、小4までは
床に突っ伏して大暴れしながらキーキー!と癇癪起こしていましたが
高学年になる頃には
怒りを『くっっっっ!!!』と自分の中におさめて、自室へ引っ込み、ゲームで気を紛らわせられるようになり
今では、ほどんど癇癪を起こさなくなりました(小6)
癇癪を起こしている時は、安全確認だけをして
十分に発散させてあげると
長くても1時間以内におさまり、ケロっとします。
が。ここで下手に止めようと介入すると
泥沼の延長線になるんですよね(=_=)
世のお母さん方
激昂型のエネルギー値高い後者っ子を持つと
正直大変ですよね。
激しく共感します!!!
でも、必ず成長して、理性が上回る日が来るので、それを信じて下さいね!!
今日の記事が、そんな大変な想いをしてるお母さん方の役に立てると良いなと思い書きました(^_-)
ちなみに。
"何度やっても、同じ所で間違えちゃったり
私のイメージでは『これだけやったのだから、スラスラ弾けるはず』なのに弾けない!という状況の時"
これ、向江ちゃんいわく
後者のMAX見積もり故のものらしいですよーーー。
そもそも、未熟な後者(つまり俯瞰視点の弱い子ども)って自分の見積もりと、現実が大きく離脱しているんですよね。
だから、理想通りにうまく行かなくて当たり前なのに、それを受け入れられなくて
ムキーーーーー(●`ε´●)となる(笑)
成長すると、見積もりも現実に近づいて来るので、無駄な癇癪を起こさなくても良くなるのかもしれないですね。
ちづ
子どもの困った!を解決出来る方法を学べるのは、前者後者論ユニバーシティの【教育編】
かおり先生には、本当に私もお世話になりました!!!
早割り10日までですよー!!
【募集中!!】
⚫前者後者論ユニバーシティ2期⚫