先日、母と長女と月ちゃんとお出かけをして
私が保護者で、子ども3人を連れている様な感覚を感じました。
天真爛漫におしゃべりに直ぐに夢中になっちゃう後者母と、基本周り全く見てないド後者長女。
私がしっかりしないと、まともに家に辿り着けないぞ!と危機感を感じ引率させていただきました•̀.̫•́✧
えぇ、えぇ
ベビーカーに大荷物に、月ちゃん抱っこして
月ちゃんの相手をして
母と長女のおしゃべりに付き合いながらね(ちょっぴり毒)
そこには、完全に気を抜いてる母と長女に
気を張っている私、、、が居ました。
でね。
この時に、
「あ。この感覚、昔から感じてたヤツだ。」と思いました。
中学生くらいには、母と子が逆転した様な気がします。
後者度勝負をすると、母の方が私を上回るので
私が必要に迫られて前者アプリを積んだのだと思います(だって。死活問題だもん)
私が割と『前者ですよね?』と言われるルーツは、正にココにあったのです。
「私がしっかりしないと!」と、思いながら成長したのですよね。うん。
だからね。
私自身も抜け抜けの後者で、周り見えてない事多いのだけれど
後者母と前者娘の苦悩に共感出来たりします。
なんて言うか、、、
甘える事を忘れて育って来てしまうのですよね。
今日、Facebookで流れて来た記事
‘‘自分の都合よく振舞う子供を、「しっかりしている」「頼りになる」と持ち上げすぎて、気づかず無理をさせてしまう。
子供は大人に褒められたいし、役に立ちたいと思っている。
それを声に出して感謝するのはイイコトだが、「聞き分けがいいことこそが、君の価値」と子供に感じさせた途端、その子の子供時代は終わってしまう。
責任や管理は大人がちゃんと担い、どんなにしっかりした子でも、いつでも「子供らしさ」に引き返せる逃げ道を、きちんと残しておいてあげることも、その子を大事にすることなのだ。’’
後者親子で、親の方がより後者度合いが強い場合や、後者親×前者子どもの組み合わせの場合この記事に書かれている点を少し意識しておくと良いのかなぁーと思いました。
私と母の場合は、母によって持ち上げられ過ぎたワケでは無く、無意識の後者度勝負(?)に負けて自然と『しっかりさせられた』のだけれども。
うちの前者息子は、本当にビックリする位『しっかりしてる子ども』なので、そんな特性を認めて感謝しつつ
まだまだ、子どもらしく振る舞っても良いんだよ〜。甘えて良いんだよ〜。というサインを伝えて行けたら良いなぁ、、と改めて思いました。
ちづ
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