週末は、3ヶ月間・全6回の連続講義の前者後者論ユニバーシティでした。
今更ですが
前者後者論とは何ぞや?という形はこれを見てね。
今月は最終月!
前者後者×類型論というテーマでの講義で
私も数秘の話をさせてもらいました。
私、下向いて話しすぎー!(時期は気をつけよう、、、)
前者後者ってね、脳のOSみたいなものなので
不変な要素なのだよね。
成長すれば前者になる・・・とか
環境が変わったら後者になる・・・というものでは無いんだよね。
(※後者っぽい振る舞いや、前者っぽい振る舞いというのは、成長や環境などによって現れたりはしますが)
そういった不変なものの上に
心理や身体機能という初期アプリや
習慣、癖などといった可変的なものが積まれ
生まれた場所や時代、家庭環境などの外側の要素が加わり【私】が作り上げられます。
数秘から読める『特性』は、初期アプリの部分です。
(生まれる時代、場所、家庭環境、どのOSか、どんな身体か、どんな初期アプリか・・・という事を全て自分で選んで、デザインして、人生のシナリオを決めて、、
それを【数】という記号に、暗号として埋め込んで、私たちは生まれて来ているので
読み解けるのは、初期アプリだけでは無いのだけれど)
前者後者論と、ユングの4タイプを掛け合わせたり
優位感覚を掛け合わせたり
はたまた、自分の数秘を掛け合わせたりして
見て行くと・・・・
4タイプの中で、前者後者の特性と親和性が強いものや、相反するもの
数の中で、親和性が強いものや、相反するもの・・・その組み合わせによって
いわゆる前者後者論で言われている
ド後者やスーパー前者の特徴だけでは無い
千差万別で、唯一無二な【その人】という形が浮かび上がって来るのです!
数秘×前者後者の各数字の特徴は
こちらにまとめてあります。
それぞれを。
前者後者論と掛け合わせつつ見て行くと
【自分】というものを客観的に知る事が出来ます。
私は
自分を理解して、初めて相手も理解出来るのだと思います。
自分で自分を理解出来たら
ちゃんと自己紹介出来ますしね( ´ ▽ ` )
それが、相手を知る事
相手に知ってもらう事になり
友好に繋がると思っています❤️
この前者後者と数秘の掛け合わせで見るという視点をもっと広めて行きたい&私の中でもっと深めて発展させて行きたい!!!!という野望が沸いたユニバーシティでした!
今後、前者後者論×数秘の単発イベントをやろうかなーと思ってます!(仮)←笑
ちなみに。
数で前者後者は判別出来ない(つまり、この数を持ってる人は前者!みたいには決まっていない)けれど
この数を持ってると『前者の特徴である○○を後者も出来たりするよねぇ。似てるだけで、完全一致では無いとは思うけど・・・』と、感じていた事を
むかえちゃんが、分かりやすく図式化してくれたのが、(私的に)すごく良かったなぁ✨