さっき、Facebookを見ていたら
<二十五歳の時、私は、生まれて初めて、自分に誕生日プレゼントをあげた。(中略)今よりもっと若い頃の私は、自分に完璧を求めていたのかもしれない。知らない事が恥ずかしい。出来ない事が恥ずかしい。心配されるのが恥ずかしい。そんな気持ちを大人達に気付かれないように、無口な私がそこにいた。
初めて自分にプレゼントをあげた頃、私は、ある意味で自分の事を諦めたのだ。それまでは、宙に浮かんで、頭の上の方から客観的に自分を見ていた。幽体離脱した人が、自分の肉体を見ている様な感じ。上から見ていると周りはよく見えるけれど、自分の中身がよく見えない。心の中の痛みなんか見えないからほっぽっておいた。何がきっかけだったのか、もう忘れてしまったけれど、二十五歳の誕生日を迎える頃、私の魂は肉体に戻っていた。内側から見る世界は、宙の上から見るよりも、ずっと広くて大きかった。そして、私は、しばらくほっぽっておいた、自分の中の小さなキズ達に気付いてしまった。ごめんね。優しくするからね。って事で、プレゼントをあげたのだった>
キョンキョンこと、小泉今日子さんの事が書かれた記事が目に止まりました。
要約すると
・幼少時 自己主張が出来ない子だった
手がかからない子どもだった(親曰く)
・しかし、オネショ癖や好き嫌い、夢遊病という形で必死に自己主張してたのでは?と自己分析
・母親が喜ぶ様に、母親に言われるがままの格好をしていた
・母親の愚痴を聞くなど、母親の母親役をやっていた
・強みは「お客様の目線になりきって、自分を観察出来ること」
更に本文より抜粋↓
<二十五歳の時、私は、生まれて初めて、自分に誕生日プレゼントをあげた。(中略)今よりもっと若い頃の私は、自分に完璧を求めていたのかもしれない。知らない事が恥ずかしい。出来ない事が恥ずかしい。心配されるのが恥ずかしい。そんな気持ちを大人達に気付かれないように、無口な私がそこにいた。
初めて自分にプレゼントをあげた頃、私は、ある意味で自分の事を諦めたのだ。それまでは、宙に浮かんで、頭の上の方から客観的に自分を見ていた。幽体離脱した人が、自分の肉体を見ている様な感じ。上から見ていると周りはよく見えるけれど、自分の中身がよく見えない。心の中の痛みなんか見えないからほっぽっておいた。何がきっかけだったのか、もう忘れてしまったけれど、二十五歳の誕生日を迎える頃、私の魂は肉体に戻っていた。内側から見る世界は、宙の上から見るよりも、ずっと広くて大きかった。そして、私は、しばらくほっぽっておいた、自分の中の小さなキズ達に気付いてしまった。ごめんね。優しくするからね。って事で、プレゼントをあげたのだった>
小泉今日子さんの生年月日は、1966年2月4日
数秘は、4 - 1 - 6 (2)
過去数が4で、裏使命が2なので
自己主張をせず、相手に合わせる子どもだったのだと思います。
また、4番さんは、マイペースではあるけれど
きちんとコツコツやるという質、決められたルールをちゃんと守るという質から、
基本的生活習慣を身に付けたり、社会や家庭のルールによく従うので、手がかからないと周りは感じると思います。
しかし、現在数(背番号)は、自己主張の強い1。
その葛藤が、オネショ癖や夢遊病に繋がったのでは?
好き嫌いも、控えめな『1』の自己主張(笑)
彼女のチャレンジナンバーは、6
そして、裏使命が2という事から
幼い頃から、「お母さんのお母さん」をやろうとしたのだろうなと感じました。
6は、お母さんの数字で、2はサポーターなのです。
また、自己主張(1)をしないで『お母さん(6)』をやうとしたのは
(本来のシナリオでは、1→6という流れになるはずだったが、4→6という生き方をしていた)
裏使命の2の影響が強いと思います。
裏使命の数字は、全ての年代で『チャレンジ・課題』となる数字なのです。
4として生きていた幼い頃の彼女の課題が2のサポート役。
子どもの頃、サポートしたい相手のナンバーワンと言えば【お母さん】ですよね( *´艸`)
4と2と6は、親和性の強い数字なので
違和感無く「やりやすい」
が
思春期頃に出て来る背番号の【1】
これと、2と4は真逆の質
そうすると、余計に1を無視して
4.2.6で生きようとするのだと思います。
子どもの頃4→チャレンジ6と2として生きて来た彼女は
全く真逆の質の『1』をしっかり生きないと
6(2)を達成出来ない
という、ちょっと難しいチャレンジのシナリオを設定して生まれて来たのだと思います。
『1』を生きる事を学び
しっかり『1』を生きる事で、チャレンジの6をようやく、ちゃんと達成する✨
感動~✨✨
そんなシナリオ(●´∀`●)
お母さんは、彼女にとって
いつだって『1』の見本だったのでしょうし
背番号に4を背負ったままでは、6を達成出来ないという事を身をもって知る為に
母親の存在でもって、一度『1』の真逆をやらされてみるという経験も必要だったのだと思います。
そうして、色々模索したり
悩んだり、葛藤したりして
25歳の時に『1』として生きるという流れになったのだなと思いました。
潜在数秘での彼女の数字
ここに
『お客様の目線になりきって、自分を観察出来る』という強みの元があるなと感じました。
1は、他人視点というのは無いし
そこまで重要では無いと感じている数字です。
ですが、
前者の3は、『皆が楽しいと感じるやり方』で楽しませたいという欲求があります。
また、裏使命の2の欲求により
相手の顔色をとても重要視します。
その上、パーソナル7
論理的で、自分を引き離して分析する事が出来る数字。
だから
一見、他人なんて関係無い!!
私はわたしのやり方で、新しくも斬新な私の道をやって行くわ!!
という姿勢を貫きながらも
すごく客観的にお客様の目線に立って
自分を客観視出来るのだと思います。
おまけ。
小泉今日子さんは、どうやら前者さん(前者後者論の)の様ですね。
おそらく、同じ4-1-6の人でも後者であれば、小泉今日子さん程の視点の高さは無かったでしょうね。
基本的な所に、7.8.9の大人な数字を持っていなくても
前者さんは俯瞰が高いのだな・・・という事を知る事が出来た記事でした(^-^)
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