前回の続き


救急車で、小児専門の大きな病院に連れて行ってもらいました。

月ちゃんは、ウトウト眠ったりはしていたけれど、意識もあったし、バイタル(脈や呼吸)も安定していたので

とりあえず、夜間外来の窓口へ


さすが、大きな病院。

まず、トリアージ室という所で
緊急度の判断の為の問診をうけました。


私たちが外来に着いたとき
他にもう一組がここで問診を受けていましたが

トリアージ室を出て直ぐに、うちの方が先に医師の診察に呼ばれました。


医師の診察を受け
出血量が多いので、骨折している可能性が高いとの診断でCT検査を受ける事になりました。

夜中だったので、まずは抱っこで寝かせてからの検査にトライ

大丈夫 大丈夫と念じながら
ユラユラしていると、うまく寝てくれました。


そーーーっっと、検査台に寝かせると


ソッコー 起きた( TДT)


ですよねぇー!!


仕方無いので、点滴をして
そこから眠くなるお薬を入れて検査をする事になりました。


さすが、先生!
あんなにプニプニで、どこに血管があるのかも分からない手に一発で点滴針を入れてました!

月ちゃんは、恐怖と痛みと怒り?で
めちゃくちゃ大泣きしてましたけどねあせる



抱っこして落ち着かせてから
再びCT 室に移動し、検査台に寝かせると
大泣き



でも、薬が効いたとたん
ギャーーー!! ピタッ。という感じで泣き止んだ(笑)


検査が終わり、グッスリ眠って出て来るのかと思ったら


搬送カートの中での月ちゃんは
起きてました。
目がとろーーんとしてました。

そこから
外来の処置ベットに戻る頃には

すんごい、おしゃべりに!!
めちゃくちゃ ハイテンション!

お薬で気持ちよくなっちゃったのねチュー


が、
フィーバータイムは、5分ほどで過ぎ

最後の授乳から三時間が経ち
お腹が空いたらしく、おっぱいコールに。

糖分の入った点滴をしていましたが
ものすごーーくゆっくりな滴下だったしね。。


薬を使ったので、誤嚥防止のため
しばらく絶飲食。。

私の抱っこでは、『なんでくれないのー??』と、怒って泣いてダメでした。


パパの抱っこで、ようやく落ち着き
寝てくれました。


続きます。


ちづ