湯船に浸かって、ぼぅ〜〜っとしていたら
ふと沸いて来た言葉
愛され妻って、何だろう?
言葉のまんま、【愛されている幸せな妻】
なのだけれど・・
この言葉って、実は 誤解も生みやすいのでは?
と、思ったの。
私たちは、『愛していたら、こうしてくれるはずだ』という概念を持っています。
それは、親にしてもらった事から学んだ事だったり
親自身の価値観をそのまま受け継いだものだったりします。
(その地域全体の共通認識 という事もあったりします。)
でね。
困った事に、その『愛していたら、こうしてくれるはずだ』という価値観は、自分にとって当たり前過ぎて
相手も、同じ様に思っていると思い込んでいるの。
だから
愛され妻なら、きっと こう愛される(行為)という事に目が行きがちだし
それを獲得する事に目標を置きがちになってしまうのでは無いのかなぁ・・?
あ。 私がそうでした(;^ω^A
愛って、本当はもっと内的な感覚なのだよね。
愛された結果、目に見える【 相手からの行為 】が自分の望んだものだった・・
という事は、良くあるし
実際に、自分と向き合う をとことん実践して、前提を書き換えた人には、そういうミラクルが沢山 おきたりします。
でもね。
行為で測る事に意識が奪われていると・・・
ただの『 くれくれ星人 』になってしまうのです・・(´_`。)
もちろん
女性性は、受け取る性であり
そうする事で、喜びと優しさの波動を広げていける存在で・・
男性性は、与える事で幸せを循環させて行く性。
そういう図式はあるのだけれど
表面上 この関係性を築く事に意識し過ぎてしまうと
結果、そこに愛は循環しなくなる
愛され妻は、相手うんぬんでは無く
そもそも
愛を自分の中に感じられる・見つけられている女性
なのでは無いかなー
なぜ、そう思ったのかについては
次に書きます。
さて♪
今日は、幸せな妻を増やして 依存症を克服しちゃおうというコンセプトのらいくみさんの講座に行って来ます(*^ー^)ノ
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(7以降は、もうちょびっと待ってね〜)
誕生数秘学カウンセラー ちづ