今朝書いた記事をアップしたのと、前後して、メイクスタイリストの中村可奈子さんがこんな記事をアップしてました。


あまりにタイムリー過ぎて、ビックリ


自分の中の『ある』は、ある事が当たり前過ぎて 見えなかったりするんだよね



そして。
『ない』って思っているから
『やっぱり、自分はダメなんだ』と思ってしまう現実を引き寄せちゃったり

別に誰も『ダメ』なんて言って無いし、客観的には、全然ダメでも何でも無いのに、必要以上に反応して『あー。私、ダメなんだー』と落ち込んじゃったり(笑)

それで、更に【自信無い】を強化しちゃうんだよね。

オカシイよねー







それから。それから。自信繋がりで!

マスターの中で、かのんさんが見せてくれた動画 我武者羅応援團

とっても共感しました(*^^*)


私の話なのだけれど。
看護師になって、外来から病棟に異動したら・・めちゃくちゃ しんどくて、ツラくて、看護師としてやって行く自信が無くなって、2年で逃げるように退職したの。

それが、私の中では、ものすごい【負け感】で、心の底にずっと引っかかってた。


退職から6年後
もう2度と看護資格を使わないと思っていたのに、離婚して、働かなければいけなくなって・・・
それで、私はまたしても逃げて 保育園に就職しました。

そしたらね。
もう びっくりするくらい、お給料が安くて

覚悟を決めざる終えなかったんだ。
また、病院で看護師として働くという事に。

怖かった。
大学病院ナースだった私は、注射が出来なかったしねσ(^_^;)
当時、私を試すかの様に、理不尽極まり無いコワイ先輩がいて、30歳をとうに越えて、図々しくなってたにも関わらず、何度か泣かされました。

萎縮した私は、検査中、刺す人刺す人、全て注射を失敗したり

毎朝の、胃や胸の重苦しい感じ・・・。
しんどかったなぁ~

でも。
『今、目の前にある現実は、自分が創り出しているのだ。そこに課題があるのだ。
技術は、回数だ。知識は経験の数だ!
やるしかない!!
【出来ない自分・ミスをする自分】と、【私そのものの評価】は関係無い!
未来は絶対に明るい。』と向き合った。
しがみついた。

そしたら、
その理不尽な先輩が退職して、病院の空気が一変! 
私自身も、知識と技術が着いて来て
それに伴いナースとしての自信も着いて来ました(*^^*)


何より。
『私は、大丈夫なんだ。
苦しかったり、怖かったり、ゼロで自信無くても、やって行ける!
ちゃんと乗り越えられるんだ。
信じて 続けてさえいれば、どこでだって一人前になれるんだ!』という自信がつきました。
自分自身への信頼を獲得しました

この自分を信頼するという感覚は、私の足元を強化してくれていると感じます。
安心感の種になってくれています。


だからって

ツラくても頑張れ
とか
苦労は買ってでもしろ

と、みんなに一辺倒で言うわけではありませんよ~。


私の場合は、逃げたと自分を責めて、自分を信頼出来なくなっていたから
逃げないでやり通す経験が必要だったのだと思います(o^^o)





と、まあ。
『私は自信を獲得しました』とか言っておきながら・・・
カウンセラーとしてやって行くのは、『怖い!コワイ! 自信ない!!』と言う(笑)

その理由には・・

私とお金の問題も絡んで来るので

その話は、また今度