元気いっぱいな2匹の姉妹猫と暮らしている、漫画家の小丸オイコ(@komaruoiko)さん。

 

2021年の夏の終わりに、『今年一番のビックリした出来事』といい切れるような事態に直面したといいます。

 

それは姉猫である、もちちゃんをベランダで遊ばせていた時のこと。小丸さんはもちちゃんの様子を部屋の中から見守っていました。

 

普段からベランダに出ないもちちゃんが興味を示したのは、生まれて初めて目にしたセミ!

 

セミはすでに息絶えているものと思い、小丸さんはその様子を見ていたのですが…。

 

 

小丸さんともちちゃんを襲ったのは、突然息を吹き返したかのように動き出す『セミ爆弾』!そう、ヤツはまだ生きていたのです…!

 

ビックリした小丸さんは思わず網戸を閉めてしまい、同様にパニック状態のもちちゃんは、部屋に入ろうとして網戸にぶつかってしまいました。

 

その後、『セミ爆弾』に初めて遭遇したショックのせいか、小丸さんのベッドの下に引きこもってしまったもちちゃん。

 

小丸さんは「網戸を閉めちゃってごめんね…」と思いながら、もちちゃんにおやつをあげたといいます。

夏の終わりならではの『怖い出来事』に、動画を見た人たちからは「申し訳ないけど爆笑した」「どちらの反応もかわいすぎる」といった声が上がりました。

 

毎年、多くの人に叫び声を上げさせているセミ爆弾。もしセミが落ちているのを見かけたら、十分にご注意ください…!

 


[文・構成/grape編集部]