なかなかお写真撮るのが難しいベビー期。
ママを探してうねうねぺとぺとしています。
日本遺伝学会が、「優性」と「劣性」をそれぞれ『顕性』と『潜性』に言い換えると発表して(わたしの中で)話題になりました。
元々、優性と劣性という意味合いよりも、
顕性=ヘテロ接合でも外見にその遺伝子の特徴が"顕れる"もの、
潜性=ヘテロ接合では外見にその遺伝子の特徴が"潜んでいる"もの、
という方が正しいと思うのでしっくりくる印象です。
ってことで、わたし自身は今後「顕性・潜性」を推していきたいです。
ってことで、こちらのルビーレイちゃんの説明も二重劣性混合品種から二重潜性混合品種に。
にじゅうせんせい 言い慣れてないから舌噛みそうです。
で、ルビーレイに関しても呼び方がアメリカのブリーダー達の間で変化しています。
クリミノ・プラチナのコンボが確立されて『Ruby Platinum』となったので、ルビーレイも『Ruby Leucistic』に統一された模様。
サラっと。
遺伝子学会みたいに発表してくれればいいのに。
個人的に、「リューシスティック」っていうなら、ルビーもクリミノってそのままにしておけば良いと思うし、どうせ新しく品種名付けるなら『レーダー』とか『ノワールデジール』みたいに中二心をくすぐるようなコンボ名にしてよね!と言いたいところですが…。
もしすてぃっくや新しいラインのアルビノの名前を見るにつけ、(イタ)カッコイイ名前は期待できそうにありません。
学術的な問題である優性・劣性とは違って、混合モルフ名は趣味(ホビー界)の中でのお話しなので、愛好家(消費者)が使いやすい方が残って時間が解決していくのかなーと思います。
「トータルエクリプスとギャラクシー問題」の様に!(解決してない)
長くなりましたが、
クリミノとリューシスティックのWホモ、ルビーレイちゃんすくすく育ってくれています(*^^*)
ポーチから出ずと、はりくん[ルビーレイ]とかじゅちゃん[ホワイトフェイス]がめちゃくちゃ気にするので撮影時間が30秒くらいしかなく、びみょーな写真ばかりとなったので用語について書いてお茶を濁しておきます。
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