人に寄り添う
音に寄り添う
かわむらピアノ教室の
河邑妃和です。


今年は例年よりも少しゆっくり目の6月7日にソノリタコンサートがあり、ソロ2曲、連弾3曲を演奏させていただきました♫

今年の会場は軽井沢駅からほど近い大賀ホール。
緑豊かな自然に包み込まれた立地で、ロビーからは湖が見渡せる、とっても素敵なホールでした。

今回はホール所有の3台のピアノ、YAMAHA、新しいスタインウェイ、ミケランジェリの残したスタインウェイの中から、研究会の世話役の方々が軽井沢へ足を運び指弾を重ねて、先生と相談の上ミケランジェリのスタインウェイを使用することになりました。
ホールトーンの美しい素敵な音色でした💓

先生がピアニストを目指されたは、10歳の時にイタリアから来日したミケランジェリの演奏を聴いてだとのこと✨✨
その他にも、偶然なのか必然なのか、様々な繋がりに導かれたように、ソノリタ第16回目のコンサートは大賀ホールでのコンサートに♫

素晴らしいホールで演奏を経験できる事に深く感謝して、時間をかけて演奏準備を進めました。💓

ソロはマスカーニの『間奏曲』とショパンの『エオリアンハープ』
連弾はきみちゃんにご一緒していただき、大好きな曲集、ラヴェルの『マ メール ロア』から3曲

ソロはいつものように、とても緊張しましたが、本番は『間奏曲』『エオリアンハープ』を暗譜で、思いを込めて弾くことができました🥰

連弾は緊張はあるものの、楽しみの方が優ったら、先生からも、周りの方々からも、お褒めの言葉をもらって嬉しい気持ちでいっぱい💓
アンサンブルは楽しい‼︎

ソノリタは先生がいつも美しい音に細部にこだわりを持って妥協を許さずレッスンしてくださるので、皆さんの演奏、本当に音色が美しく素晴しい演奏でした。
今回、特別企画の音楽仕立てのヒストリー紹介もうっとり😍
そして、全員に丁寧なコメントを書いて下さった後なのに、関先生が最後に弾いてくださった数々の演奏が、本当に素晴らしくて、心から音楽で幸せをもらった気持ちになりました。
今も目を瞑るとその様子と美しい演奏の数々が脳裏を巡って、幸せな気持ちにしてくれます。

関先生のコンサートが今週末、豊洲シビックホールであります。
まだ少しお席に空きがあるようですので、ご興味がある方はお問い合わせくださいね。

長文、最後までお読みいただきありがとうございます💓感謝🙏