先月初めて申請したので、覚えているうちにメモメモ。
自分のノートにはしっかりメモしているけど、私もかなり検索したので、メモ。
また色々と変わるんでしょうけどね。
不妊治療助成金の申請受付期限は
「治療を終了した日の属する年度内。
ただし、治療終了日が1月~3月の期間の場合は治療終了した日から3か月以内」
うちの、助成内容は「初年度は3回まで次回からは年2回まで、通算5ヶ年度、合計10回」申請可能。
金額の計算は
「採卵前の薬の投与から、採卵まで。移植できれば移植まで、妊娠確認まで」
など、いくつかのステージがある。
私の治療は、平成24年11月と平成25年1月で
平成24年度分として2回分をまとめて申請。
1回目は採卵したものの、受精せず
「採卵前の点鼻薬→注射→採卵まで」の保険外の金額を申請。
2回目はなんとか移植までたどり着き・・・
「採卵前の点鼻薬→注射→採卵→新鮮胚移植→妊娠確認」の保険外の金額を申請。
そして今、3回目のチャレンジをしているところだけど
移植は来月なので年度をまたがるし
申請するとしたら4月以降で、平成25年度の1回目になります。
窓口に確認したら、やっぱり今年度は無理なようで。
4月早々、1回目が終了だなんて・・・(´・ω・`)
今回、絶対妊娠するぞ!!!(`・ω・´)の気持ちがハンパない
で、私の苦手とする書類関係。。。
申請書類については、当たり前だけどホームページに書いてある通りだったし
医師に記入してもらう用紙・自分で記入する用紙もダウンロードできるし
苦手苦手と思っていたけど、案外スムーズにいった。
①それぞれの、治療費の金額をざっとまとめておく。
②病院で記入してもらう申請書を受付へ提出。一週間くらいでできるとのこと。
③病院で用紙受け取りの際に領収書も提出し、金額記入してもらう。
④自分で記入する用紙に記入。
→上限額(15万)までのかかった金額を記入。15万を超える場合は、15万で記入する。
⑤所得を証明する書類を市役所で発行→職場でもらえた分がありそれを使用。
⑥住民票を発行。申請の3か月以内のもの。
→まとめて申請するときは1枚で可。
再度助成金申請するときも、住民票発行から3か月以内なら、再利用可。
⑦上記の書類、領収書、振込先の通帳を持って窓口へ。
→初めて行ったので建物内でちょっと迷子になる領収書と通帳のコピーをとってもらう。15分ほどで終了。
自分で記入する分は、夫婦それぞれが書かないとけないところもあるけど
そうでないところは、申請時に教えてもらって記入できるみたい。
実は、前から書類や、申請する金額について電話問い合わせしていて
上限額を超えるときは、上限の15万で記入するよう教えてもらって下書きしていたにも関わらず
最後の最後で、15万を超えるかかったすべての金額を記入してしまい
しっかり確認していた窓口のおばさんの目もスルー。
後から間違いが分かったので、再度記入するようご丁寧に郵送されてきたという
なんとも手のかかることになってしまった。
メモしたはいいけど、今回でうまくいくといいな~