こんにちは。
朝からスーパーに行っていたら、帰りには雨が降ってきました。
そこから、ぐんと涼しくなりましたね
今日は、エアコンなしで過ごせます。
さて。そんな雨上がり、図書館に行ってきました。
本が好きな私はつい買ってしまうんですけど。
特に、自己啓発本。
最近は立ち読みばかりだけど、けっこう読んだと思う。
だけど、内容が自分のものになったら、もうピンとも来なくて。
そうなると、本を売りに行きます。
気に入ったものはずーっと置いてあるんですけど、ほんとに数えるほどですね。
だから、新刊は難しいかもしれないけど、これからは図書館で本を借りて
必要なところをスマホに残したり、手帳に書いたりすることにしました。
これで、お金を使わないし、本を置く場所も考えなくてすみます。
今日は5冊借りてきました。
その中の2冊・・・・。
☆いのちの森の台所 佐藤 初女 1921年生まれ
☆私の台所(わたしのだいどこ) 沢村 貞子 1908年生まれ
最近、おしゃれよりも丁寧な暮らしがいいなと思うようになって。
この2冊を借りました。
自分のおばあちゃんくらいの時代って、丁寧な暮らしぶりだったんだろうと思います。
実際、私のおばあちゃんも、ちくちく手縫いやミシンで洋服や浴衣も作っていたし
糸がほつれたらまた縫って、細かい作業をよくしていました。
遊びに行ったら、常に何かちくちく裁縫していたような気がします。
くたくたになるまで着た服も、ぞうきんの役目まで果たして。
きれなくなったセーターは、ほどいてまた別のセーターに。
私の母も、たくさん洋服を作ってくれたり、編み物をしてくれました。
あの頃は、私の好みの布でなかったのもあって、それがイヤでしかたなかったけど
今なら愛情だったんだとわかります。
小さい頃のセーターがたくさんの毛糸玉になり、今はまた別のものになっています。
私は、管理がうまくできないので服は少ししか持っていません。
それなのに整理ができなくなると、すぐに捨てていました。
これからは、何か他の物に使えないか考えます。
それでは。今からゆっくり本読みです