前回の診察から帰宅して、次回は誰に診てもらうか…悩んだ。
だけど、よく話も聞いてくれるって言ってたし、このまま変えずにいようと思った。
ドキドキすること数分、呼ばれて診察室へ入ると、満面の笑みの先生。
ほんとに、前回と同じ先生かと思ってしまうくらい。
単純な私は、この先生にしてよかった~!と嬉しい気持ちに。
かなり忙しいようなので、午後診は先生もお疲れで元気がないのかな?
前回は6時半くらいでした。
前回の採血結果を聞く。分かりやすく話をしてくれて、恥ずかしいけど初めてちゃんと理解できた。
私はやっぱり排卵させるホルモンが全然出てなかった。
LH 3.63mIU/ml
FSH 0.42mIU/ml
その後すぐに、体外受精の話はきいたか?今からスタートすると採卵は7月中旬頃と説明を受ける。
手作り冊子もいただいた。
「年齢的にはまだ大丈夫だけど、うちは実績があるので早く体外受精すると、結果も早いと思います。」
と聞き、これまた単純な私なので、妊娠できる気がしました。
しかし、これまでの治療に納得がいかなかったため、まずはセロフェンを内服し、タイミングをしてみることに。その後、早めにステップアップしていくことで、私も納得。
大まかな流れは 内服→注射→体外受精
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そして、通水検査をしました。
本当に怖かったので、手に汗握りながら。
怖いことを伝えると、先生は失礼なくらい大爆笑。
看護師さんは「ネットで情報いっぱいあるでしょう。でも、みなさん痛いという方いないですよ」と私のそばへきてくれました。
手まで握ってくれてました。
Dr「○○さん、大丈夫だから。僕が押してるんだから、無理だなあと思ったら感覚でわかりますよ。そこを加減するので痛くないですよ!!」
いつ痛くなるのかと思いきや、なんとそのまま終了。すーっと何かが触っている感覚だけでした。
多分!?詰まっていないだろう、ってことで安心しました。
やっぱり、先生の腕次第?ということでしょうか?
しかし、10代の頃に腹膜炎をおこしていた私は、(もうほんとに、厄介ですね。お腹の手術って…)右側の方に少し水がたまっていて、もしかしたらハンデになるかもしれないとのこと。腹膜炎は、前医では、大丈夫と言われていたことですが、ずーっとひっかかっていたのですっきりしました。
何度もエコーをみせてもらっていますが、「水」は初めて見ました。
エコーはしっかり真っ黒で、量も少くはなさそうな気がしましたが…。昔からあるものだし、この先もずっとあるらしいので「水」のことはあまり思い出さないことにしました。そして、なんと・・・
「チョコレートのう腫、子宮内膜症もないと思います。
自然に近い状態で妊娠できる要素があると思う」と言われました。
それまでの診察の内容はなんだったんだろう?でも、妊娠できてないし詳しい検査もしてないのでわかりませんね。
次回は、卵胞チェックです。また午後診なので先生が疲れているかも?って思うとちょっとドキドキします…