新しい職場の研修が始まって、教えるためには自分ができていないと行けないのでまずはマシンの使い方を教わり、それを自分でもやってみるのを繰り返しています。


その結果、股関節の詰まりが取れて、肋周りが柔らかく動くようになって、手脚が長く感じるように。


「めっちゃ脚が上がるようになりました!」

と先輩方に報告したら喜ばれました。


トレーナー候補者とお客様も、すぐにできる人ばかりではないからと、採用前に運動未経験の人への指導経験も聞かれました。

スポーツクラブのスタッフ時代にはバレエだけでなくストレッチなどのショートレッスンも担当していましたし、バレエのレッスンにも運動が初めての人は来ます。


私の場合、球技や跳び箱など道具を使うものはとても苦手ですが同じ動きを繰り返すものは比較的覚えられます。

初日より少しマシンのコツをつかんできたと思いますがまだまだこれから。

使い慣れた頃には身体の状態も良くなっているだろうなぁと思えるくらいには使い方がわかってきて、今後が楽しみです。

この良さをまだ知らない人に、伝えたいですね!