今日は11月2日の演奏会のオケ合わせ1回目でした!
やっぱりオーケストラに合唱団80名、迫力あります。
ソリストの方も加わって、音の厚みが増しました。
ソリストとオーケストラはプロの方なので、先生の要求にもすぐに応えて本当に音色が変わっていくのが素晴らしくて鳥肌が立ちました。
合唱団の団員も多くが子どもの頃や学生の時から合唱をやっている大ベテランの方々。
合奏は1人が間違った音を出してしまうと和音を乱してしまいます。
声楽の個人レッスンでもしっかり教えていただいてオーケストラのいろいろな楽器の音に惑わされずに歌えました。
落ち着いて本番に臨めそうです。
繊細に、ダイナミックに。
来週まではプライベートではちょっとバレエのことは置いておいて、本番に集中したいと思います。
(バレエのレッスンは毎回早退になってしまうのでお休み)
教えるときはバレエに集中していますが移動中はずっと練習の録音と配信されている同じ曲の演奏を聴いて研究しています。
まだ歌を始めて1年半ですが、先輩方からは褒めていただいています。
バレエやピアノで本番までにはこうしなければいけない、こうした方が良い、なと分かっているのが役に立っています。
トレーニングなどにも真面目に取り組んでいる大人バレエの方からのお話で、
「そんなに頑張って何になるの?」
と言われたことがある人がけっこういます。
別にプロにならなくても、きちんと練習して、上達して、発表して、自分自身が成長を感じられたり、充実感を感じられたらいいじゃないですか。
趣味が充実しているからお仕事や他のことを頑張れる、そんな感じで良いのです。
好きなこと、頑張りましょう