昨日は自分のレッスン初めでした。
高校生のときから教わっている先生とピアニストさんのクラスはとても安心感があります。
一曲、盛大に順番を間違えました。。。
本当に先生に申し訳ない。
油断してはいけないと改めて思いました。
こういう話をすると生徒たちに驚かれます。
私はあえて言います。
先生も人間だから。
もし絶対間違えないように見えているのでしたらそれはそれまでの努力の結果です。
上達したかったら順番を覚えることは必須です。
少し先のことを考えながらでないと踊れませんから。
先日、順番を覚えず、注意も全然聞いていない人が私のポワントクラスも受けようとしました。
私は「バレエシューズで、練習とトレーニングのためになら参加しても良い」と話しました。
怪我をしてからでは遅いです。
ポワントを履きたいなら、なおさら自分で考えて動かないと危険すぎます。
今月末で、ジャンプに失敗してアキレス腱を痛めてから丸3年になります。
まだ元通りとは言えない状態です。
一瞬の不注意が、その後の生活に長く支障をきたすようなケースもあります。
考えさせられるレッスン初めとなりました。
もう怪我はしたくないです。