個人レッスンの生徒から掲載許可済みで画像も付けます。


音の取り方が苦手な生徒。

「今動いていいのかな?」と迷ってしまうため動きと音がずれてしまいます。

ずれたときはわかるので、慌てると振付までわからなくなって踊れなくなってしまいます。


ずれやすいポイント

・音の長さを把握していない

・アクセントを聴き逃す

・何もかも全くわからない


今日の生徒は音の長さを聴き逃しやすい点を練習中です。

よくあるのが、区切りになる部分の直前の音の長さが、音の頭だけで途切れてしまうケース。
どの音にも長さが存在します。


個人レッスンで筋トレ中心だとバーレッスンの途中まで。


両手バーのアップ

プリエ

バットマンタンデュ

バットマンジュテ


くらいだとたいてい以下の拍子に当てはまるので、当てはめながら、また同じ拍子の曲で動きと合わせていきます。


三拍子の弱拍を裏拍と思っている人が多いのですが裏拍は1・2・3のそれぞれの間です。



プレパレーションのタイミングも大事。
基本的に1カウント目の頭がアクセントになるので、動きと音楽のリズムを合わせるにはその前に準備が必要です。

私のレッスンはホワイトボードも使いますニコニコ
目からの情報もあると理解しやすくなりますね!