どんどん書きたいことが増えて、書き忘れていました。
先日のコンサート。
お久しぶりの桜木町。
さすがでした

身体を楽器として使いこなされる姿に声楽の奥深さを感じました。
2位の方の歌われたアリアは、少し前に新国立劇場オペラを観に行った『リゴレット』よりジルダのアリア。
こちらも素晴らしかったです

バレエと同じで、人によって違いがあることにちょっと考えすぎてしまいましたね。
聴く側のときはもうちょっとシンプルな気持ちで聴けばよかったです。
そして、ヴァイオリンとピアノは若い方々。
ヴァイオリンの子は普段指導しているジュニアクラスの生徒と同い年。
生徒にも聴かせたかったです。
チャイコフスキーのヴァイオリンコンツェルト、ピアノはラヴェル、ブラームス。
実はブラームスはあまり馴染みがなくて。
おそらくバレエ曲で使われることがほとんどないからだと思うのですが…
今回のプログラムを聴いて納得。
チャイコフスキーってバレエ用に作曲されたものでなくても振付が思い浮かびます。
ラヴェルは… 難しい!
ブラームスは踊る感じではないんですよね。
なかなか、一度にこんなにタイプの違う曲を聴くことがないので貴重な体験でした。