これ、本当になかなか信じてもらえないんですけど、私ものすごく運動音痴です。
だからバレエに関しても不器用で、それが大人に教える方法を色々考えることに繋がったと思います。
自分が『もっと早く教わっていたかった!』と思ったことを教えています。
水泳、スキー、剣道は習っていたのである程度できます。
バドミントンは子どもの頃ちゃんとしたバドミントンのラケットとシャトルが家にあり、家族や近所の友達とやっていたのでできます。
体育でやった球技や、休み時間にやったドッジボールやその他の球技はボールに触れずに終わるので今でも何が楽しいのかわかりません。
授業で二人組でテニスのラリーをするときラケットにも当たらず、誰も組んでくれないので残ったもの同士で組むからお互いに全然ボール飛ばせないまま(笑)
空振りだけで終わる授業。
縄跳びも苦手、小学校のときの検定?表は最初の2個までしか合格できずほぼ白紙。
二重跳びは奇跡的に1回だけできたことがあります(幻)
大縄は引っかかってちゃんと入れたことがない。
16歳まで、50M走のタイムが11秒。
成長期が落ち着いた高3のときにいきなり8秒になりましたが。
これらは身体のことを勉強した今ならわかるのですが、適切なストレッチやエクササイズを教わっていたらここまでひどくなかったであろうということ。
私のケースは6歳〜12歳まで、1年に8cmずつ身長が伸びていたので骨の成長に筋肉が追いつかなかったこと、元々身体を動かすことは好きでしたが得意ではなかったことが全てをマイナスにしていましたね…
そんな運動音痴でも、バレエはコツコツやればある程度踊れるようになります。
むしろ、運動音痴な人が身体を動かすのに向いているものだと思います。
今できなくても、諦めないで努力し続けてほしい。
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言いたいことはこれです